妖艶に踊る姿が目に浮かぶ、ステージのための熱情|JIMIN「Be Mine」
“JIMINというジャンル”
ジミニが初のソロアルバム「FACE」をリリースした時(2023年3月24日)、weverseマガジンに展開されたカン・ミョンソクさんによる“アルバムレビュー”のタイトルに「JIMINというジャンル」とあった。
この記事を読んだ多くのARMYは、それまで言い表せていなかった(語彙力…)“パクジミンの凄み”について、的を射て言語化されていることに納得感を感じただろう。
1作目の「FACE」に続き発表されたソロアルバム「MUSE」に並ぶどれもが、「JIMINというジャンル」というジャンルの楽曲だ。
特に「Be Mine」。
ラテンとファンクが交じり合い(「アフロビートスタイル」というらしい)、リズミカルにシンプルなワードが繰り返される。
これを聴いたARMYが期待するのは、“妖艶に舞うジミニ”だ。
※「MAP OF THE SOUL ON:E」での「Filter」を見てしまっているからね…。
「アフロビートスタイル」というジャンルの楽曲を、エレガントで情熱的なダンスで表現して伝える。
これこそ「JIMINというジャンル」の極みのような一曲。
ああ、早くジミニのステージパフォーマンスを観たいなあ。
訳してみた。
同じく「MUSE」に収録されている1曲「Who」でも、誰かを求めてたし、この曲でも、愛を疑って何度も「ボクのものになって(Be Mine)」と乞うている。
完全ではないと悩み、孤独と不安で真っ暗な部屋で床に寝転ぶジミニ。
ステージの上に立てば、完璧なメイクと揺れるシャツで情熱的なダンスを見せるジミニ。
「Be Mine」の舞台は「暑い島」。
さらにホットなJIMINが…。
Be Mine
...と勝手なことを書きました。
「Be Mine」のここが好き、ここをこう読んだ、など
聞かせていただけると嬉しいです。ぜひコメントを、お願いします💙
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