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j-hope「Airplane」をあらためて読んでみる|2025年新たな空へ
忘れもしない、2021年3月12日(金曜日)。
その日。
突然「BTS」の沼に落ちた新規ARMYです。
約束の2025年を迎えて数日後の1月10日。
j-hopeが北米とメキシコ、アジアをめぐるツアーの開催が発表されました。
転役の2カ月半後の発表、そして4カ月半後にはツアー初日を迎えるのです。
ホビ、スタートダッシュ!
すごいじゃん!!
j-hope 'Beginning of a New Dream'
新しい夢のはじまり。
『j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE'』
・95日間(2/28‐6/1:3カ月)
・15都市(15会場)、31公演
・総席数:概算572,792
ホビON THE STAGEのツアー、初日から最終日まで95日間(3カ月)。
※3.01日に1公演の計算
期間中、北米は変則で日程を詰め混んでいて、それ以外は毎週末(土日)のルーティン。
「メキシコシティ」「テキサス」のほか「マニラ」「マカオ」「台北」がプラスされている(細かく回る)イメージ。
メキシコは、K-POPとして、昨年10月には「Music Bank in Mexico」(主催は、韓国公共放送局KBS)がい開かれているので、機運は温まっているでしょうか?
「HYBE」としてものメキシコ法人が設立されていましたから南米の拠点。すでにSEVENTEENくんやTOMORROW X TOGETHERくんたちが活動を展開していますから、イベント運営のベースはあるんですね。
ホビはラテンで大人気ですから(異様に盛り上がるから)、この「メキシコシティ」と「テキサス」が受け皿になるんでしょうか…「ロサンゼルス」も盛り上がりそう。
「シカゴ」と「オークランド(サンフランシスコ)」と「シンガポール」の3か所はユンギD-DAYの時と同じ会場を使うようです…。
ユンギD-DAYのツアーは(追加ファイナルを除き)61日間(2カ月)で25公演(6か国10会場)。
※2.44日に1公演の計算
小規模会場での開催や3Daysの会場もあり、より短期間の過密スケジュールだったんですね…ユンギ、最初から体調管理苦労してたしな...。
そのあたりをヒョン風びゅんびゅん吹かしながらホビに話しているんでしょうね。
『j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE'』
1)2/28(金)、3/1(土)、3/2(日)
●ソウル KSPO DOME(席数|15,000)
2)3/13(木)3/14(金)
●ニューヨーク BARCLAYS CENTER(席数|19,000)
3)3/17(月)3/18(火)
●シカゴ ALLSTATE ARENA(席数|17,800)
4)3/22(土)3/23(日)
●メキシコシティ PALACIO DE LOS DEPORTES(席数|17,800)
5)3/26(水)3/27(木)
●テキサス サンアントニオ FROST BANK CENTER(席数|19,000)
6)3/31(月)4/1(火)
●オークランド OAKLAND ARENA(席数|19,596)
7)4/4(金)4/6(日)
●ロサンゼルス BMO STADIUM(席数|22,000)
8)4/12(土)4/13(日)
●マニラ SM MALL OF ASIA ARENA(席数|20,000)
9)4/19(土)4/20(日)
●埼玉 SAITAMA SUPER ARENA(席数|22,500)
10)4/26(土)4/27(日)
●シンガポール SINGAPORE INDOOR STADIUM(席数|15,000)
11)5/3(土)5/4(日)
●ジャカルタ INDONESIA ARENA, GBK(席数|16,500)
12)5/10(土)5/11(日)
●バンコク IMPACT ARENA(席数|12,000)
13)5/17(土)5/18(日)
●マカオ GALAXY ARENA(席数|16,000)
14)5/24(土)5/25(日)
●台北 NTSU ARENA (LINKOU ARENA)(席数|15,000)
15)5/31(土)6/1(日)
●大阪 KYOCERA DOME OSAKA(席数|55,000)
ソウルからスタートさせるホビ、心強いだろうし、勢いつくよね。
(ユンギがニューヨークで初日を迎えてたの、いま思えばそりゃ負担重かっただろうね)
それに、日本(大阪)でファイナルってことはないよね、ホビ?
思いっきり飛ぶよ あのAirplaneで
BTSの楽曲の中で(ソロも全部ひっくるめて)一番好きな楽曲は、ホビの「Airplane」です。
沼落ちのきっかけになった「Dynamite」やミンユンギに興味を持った「Best of Me」、衝撃的な美しさとダイナミックさと歌詞の世界観でバンタンとARMYの絆に思いをはせた「Not Today」も差し置いて。それでも「BTSの好きな楽曲第1位」はホビの「Airplane」なんですよね。
低く穏やかに始まるホビの憂い混じりのリリック、澄んだ空気感と深みのある色彩で表現されたミュージックビデオ。
K-POPのアートワークの洗練さを強く印象つけられた楽曲でもあります。
でももちろん、一番魅力的なのは、ホビから語られる、今のポジション(成功)を得るためにたどって来た道のりで。 “みんなの希望”と評されるホビ中から吐き出される “負の感情や葛藤”が、小気味よくラップで呟かれる部分と切ないメロディーに乗せられた部分で交互に歌われ、深刻になりすぎない程度にあってもとても強く胸を打ちます。
ふるさとの光州で、夢に見ていた世界。
何度も挫折しそうになって、それでも防弾少年団の一員としてデビューができて、初めて飛行機に乗った時の緊張やときめき。
それ以来、何度も何度も世界を飛び回って、高みを見たと思ったら一時休止(兵役)。
ただ、それを「停滞にしない」のがホビですよね。
あたらめて今このタイミングで「Airplane」(2018年3月2日発表)を読んでみます。
2025年2月28日から始まる『j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE'』ツアーを回るホビ。
飛びたかった空。
思いっきり飛んでね。
「j-hope 'Airplane'」を訳してみた
![](https://assets.st-note.com/img/1738779008-zlbyiCvF2nAHkW9ewDQdfSPu.png)