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「BTS」IDOLと呼ばれた先に-沼にハマって感じてみた|18‐BTS新規ARMY活動記

「Dynamite」を踊る「BTS」が私のところにやってきて28日が経ちました

3/12(金)に「BTS」にが私のところにやってきて28日。

つまり「沼落ち」して28日です。

すでに彼らが「K-POP」の枠におさまらず、世界中にセンセーショナルをもたらし、グラミー賞受賞まで十分手が届くまでに成功し、社会の古い考え(固定概念)を新しい定義に次々と置き換えるほど影響力を持つ存在になっていることに疑いはありません。

私自身が持っていた「グローバリゼーション」の思い込みもこの28日間のうちにきれいに払いのけてくれました。


でも彼らは“IDOL”をやめない

「K-POP」の魅力は何か?と問われて「リーダー|RMさん」は

「BTS」はギフトボックスなんです。音楽、パフォーマンス、ファッション、SNSの発信。いろいろなものが詰まっているギフトボックス。

と答えていた。

音楽とパフォーマンスだけに集中すれば、それは「アーティスト」の顔になるだろう、彼らなら難なく。そこに、ファッション(髪色や化粧も含み)とSNSで発信されるバックスストーリー、7人で繰り広げる遊びや会話、日常までもファン(ARMY)に共有し、メッセージを発信し続ける。

「IDOL」の部分をより発展させて力にしてきたのが「BTS」だ。

また、自らの使命について

誰が自分自身を愛する方法を定義できるのでしょうか? 
それがボクたちの使命です。
ボクたちの使命は、私たち自身を愛する僕たちなりの方法を見つけて、定義することです。

と言う、自分たちの存在は“自分たちなりの方法で定義する”と。


Dionysus|2019年

「K-POP」アイドルから また生まれ変わるアーティスト
アイドルでもアーティストでも どうだっていい
芸術の枠超え 止まらない
次のレベル 自分の闘い

祝杯あげて もっと、もう一杯
もっとくれ 今も終わらない


Airplane pt.2|2019年

テレビでやるかわいらしい自慢は もううんざり
旅券は疲労で限界
メディアからの恩恵は そっちの方で爆発
セレブ遊びならやってな
オレたちは何も変わってない
El Mariachi 世界中どこにでも歌いに行く


IDOL|2018年

アーティストと呼ぼうと アイドルと呼ぼうと
ほかに何と呼んだって 気にしない
それがボクたちの誇り
ボクたちは自由だ 皮肉はいらない
ボクたちはいつも変わらず ボクたちだったから
後ろ指をさされたって まったく気にしない
悪口をいわれても 悪口の理由がなんだってあれ
自分の事は 自分が分かっている
自分が欲し物は 自分で分かっている


You can’t stop me lovin’myself
誰もボクたちが自分自身を愛すことを止める事はできない

LOVE YOURSELF♡


■新規BTSファン(ARMY未満)にBTSの魅力、メンバーの推しポイント、おすすめのコンテンツを教えてください。

まだまだ知らないことだらけで、これからもっと「沼に落ちていきます」。BTSとの出会い、推しのステキなところ、コメントで教えてください!



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