『脱サラして自分のジムを持とう！_Vol.32』
皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
“休み明け”でも一切憂鬱にならない“仕事”、すなわち“人生”に感謝している今日この頃です。
このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。
・脱サラを目指している方
・起業する意欲がある方
・フィットネスに興味がある方
上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。
『30代で自分のジムをつくろう！』というテーマで、週1回（毎週月曜日予定）の配信をしています。
月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。
前回までの振り返り
前回には、「“自分の人生”を楽しむ人を1人でも増やしたい」という想いを綴りながら、“人生”という有限の時間を理解した時こそ、行動変容が起きるポイントであることを書きました。
突然ですが、皆さんにとっての“恩師”という存在はおりますでしょうか？
いると仮定した場合、その“恩師”と言える理由は何でしょうか？
少なくとも、“指示”や“命令”によって、人生や行動を導かれた経験から“恩師”と感じたり、その（指示や命令を下した）人を挙げる方はいないでしょう。
「指導者とは人々に意欲を起こさせるために銃を必要としない人のことである」
この名言を残した方へ心からの敬意を表します。
多くの“会社内”で“銃”を見せびらかして、自己満足に浸っている方を見つけるのは容易でしょう。
このような輩は、まさに“銃刀法違反”で降格か、権限（銃）を取りあげるのが、“悪い影響力”を取り除く有力な手法となりますね。
しかしながら、“手法”は小手先です。
小手先だけでは、軋轢を生み出したり、短期的な成果で終わるのが目に見えています。
だからこそ、「“良い影響力”を出す考え方」である上記のような言葉を発せられる人間になり、言行一致で実践を繰り返すことが、中長期的に実を結ぶ秘訣となるでしょう。
若気の至りで、“立派な銃”を持つことに憧れるのも、経験としては悪くないでしょうが、そこに本当に大切なものは存在しないですね。
話がとびましたが、“恩師”になる必要性は必ずしもある訳ではないですが、「良い影響力を出せる人」に近づくことが、「銃」の価値を正しく理解して、“捨てる”キッカケとなるのでしょう。
「得ること」ばかりを考えていては、“損”をするのは明白です。
まずは、成果への貢献をして、「相手へ与える人」になることが、「相手からも与えられる人」になる近道でしょう。
では、その「相手へ与える人」になるためには、どんな考え方が必要になってくるのか。
これはまた次週に続けて触れていきたいと思います。
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪
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