『脱サラして自分のジムを持とう！_Vol.33』
皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
身近な人のハッピーを祝えることが何よりの至福だと感じる今日この頃です。
このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。
・脱サラを目指している方
・起業する意欲がある方
・フィットネスに興味がある方
上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。
『30代で自分のジムをつくろう！』というテーマで、週1回（毎週月曜日予定）の配信をしています。
月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。
前回までの振り返り
前回には、「相手へ与える人」になることが、「相手からも与えられる人」になる近道と書いていきました。
その「相手へ与える人」になるためには、どんな考え方が必要になってくるのか。
今回はここについて触れていきたいと思います。
分かりやすく“お金”で例えます。
仮に、目の前に生活に困窮する人がいたとします。
この方を救おうと支援しようとした場合、１万円あれば、1日〜上手く節約すれば数日はしのげるでしょう。
もし1千円しかなければ、1食分ほどの足しにしかならないですし、反対に10万円あれば、1ヶ月間は（贅沢しなければ）暮らしいけますね。
そして、300万円もあれば、1年間はいけるでしょう。
この時に、“いくらまで支援できる状態”にあるのか。
「相手へ与える人」は、当然の事ながら“余裕がある人”ですね。
この“余裕”は、上記に挙げた金銭面だけではなく、精神面でも通ずるものがあるでしょう。
金銭面でいえば、“稼ぐ力”を身に付け、適正な財務管理があれば、“余裕”が生まれますし、精神面であれば、“自分でコントロールできる範囲”を拡げていく事で、自ずと“余裕”綽々となりますね。
そして、“余裕綽綽”であれば、その雰囲気は相手へ伝わり、“頼り甲斐のある人”として見られるのは想像に容易いですね。
「相手からも与えられる人」になる近道は、“頼られるための信頼づくり”を着実に積み重ねられた行動・実績以外ないでしょう。
“信頼づくり”は、相手なくして成し得ないですし、相互の関係性をより良くしていく上で必要不可欠ですね。
このように“関係性を築く”のが上手い方が、「相手からも与えられる人」になりやすいとも言えるのではないでしょうか。
“助けて欲しい”のであれば、“助ける姿勢”を前面に出し、“応援されたい”のであれば、“応援する姿勢”を積極的にとることが、肝要ですね。
まずは、自らが主体となって発信していくことで、1歩づつ前へ進み、未来を明るくする秘訣となるでしょう。
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪
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