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皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

お気に召したTシャツを見つけて上機嫌な今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

毎週土曜日は角度を変えて『エンタメ』からの着想に触れて書いていきます。今回は『ほぼ日刊イトイ新聞(対談:佐久間宣行氏)』を取り上げていきます。

ほぼ日刊イトイ新聞にある“今日のダーリン”は、何を隠そう自社HPにて毎日ブログを書き綴っているもののモデルです。まだまだ完成度は天と地ほどの差を感じますが、コツコツと継続することで、その存在感に近づきたいと思っています。

そんなベンチマークしている“ほぼ日刊イトイ新聞”内にある上記の対談が面白く取り上げていきたいと思います。

代表の糸井氏との対談者は佐久間宣行氏(通称:佐久間P)です。

佐久間Pは、テレビプロデューサー、演出家、作家、ラジオパーソナリティと多方面で活躍するフィールドを持ち、さらには著者、YouTuberとしても多くの“面白い”人や企画・アイディアを世に出しています。

このコンテンツ力は脱帽ですね。

そんな佐久間Pが、「成功に浸らない人の方が、面白い仕事を続けている。」と糸井氏を絶賛しています。

こんな素敵な2人が対談して“面白くない”訳がないですね。

実際に、上記リンクで貼り付けた対談は「はたらく」というテーマにてシリーズ化されています。

そして、最新(6月18日付け)でアップされたのは“チームプレーのおもしろさ”です。

ちょうど今週内は「だから僕たちは、組織を変えていける ーやる気に満ちた「やさしいチーム」のつくりかた(斉藤徹氏:著)」を取り上げて、“チームづくり”についての学びを深めていたので、ジャストタイミングに心の中でガッツポーズです。

今では100名以上の社員雇用をしている糸井氏ですが、最初は個人(たった1人のコピータイター)として活動されていたそうです。

そんな糸井氏が、“世間に評価される”と感じた瞬間が「チームプレーのおもしろさが始まってから」と語っています。

当時に仕事を請負っていた会社が潰れて、孤立した際に、自ら営業やプロデュースする役を兼ねて奮闘した時期があったそうです。

その際に、尊敬するイラストレーターの方へ仕事依頼をしたら、快く承諾してくださった出来事があり、それが転機となり、自分軸を強く持てたそうです。(以下に対談記事を一部抜粋)

“組織”に貢献することも大切ですが、前提条件として“世の中”に強く貢献できる“個”があり、それが“チーム”として機能する事が、“より良い”貢献が広まり、“強い組織(個の集合体)”となるのでしょう。

ベクトルは、内ではなく、外側へ発揮することで広がりが期待できますし、外側へ発揮する力は、コア(内側)が熱ければ熱いほど、伝播してくのは道理ですね。

という事で、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

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