『信念を燃やせば、人生はもっと美味しくなる』
皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
“カバー曲”にハマっている今日この頃です。
このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。
・脱サラを目指している方
・起業する意欲がある方
・フィットネスに興味がある方
上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。
『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。
月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。
今回は「2.2坪の魔法(森田隼人:著)」を取り上げていきます。
今回は、「面白いビジネスモデル」を展開している方の書籍を取り上げていきます。
それが「2.2坪の立ち食い焼肉屋」です。
“22坪”の間違いではありません。わずか2.2坪です。
畳だと4畳分ほどです。
また神田駅徒歩30秒という立地にあるため、家賃は25万円です。
私がお店を構えている場所が埼玉県新所沢駅から徒歩3分の立地なので、比べるのも難しいところではありますが、28坪あって、この家賃よりはるかに安いです。
そして、「面白い」のが、その絞り込みの徹底度合いです。
まず店側に“これだけは守ってほしいルール”というので、次のようなものがあります。
「携帯電話禁止、私語禁止、SNS禁止」です。
SNSまでも禁止にしている理由に、“写真に気を取られていると、お料理の旬が過ぎてしまうから”というものがあります。
ここにも店主の、“料理は春夏秋冬、季節の表現であり、一期一会。瞬間に出会いと別れを経験するものであり、記録では語れない”という熱い想いが綴られております。
そして、何よりも、この焼肉屋には“メニュー”が存在しないとのことです。
その理由として挙げられているのが、盛り付けを派手にすることや、299円などの中途半端な値段設定、エンタメ性のあるネーミングセンスと文字の装飾などに対して、“僕は好きじゃないです。どこで勝負しているんだと”と、語っています。
これは自身のフィットネス業界でも、新規顧客獲得のための入会オファーにみる“団子キャンペーン(初期費用0円)”にも似たような感覚を持っていますので、共感します。
また、著者は“食事をアートの領域まで高めたい”という気高い志を持たれています。
その一つの実績として、100万円以上も価値がある日本酒づくりに成功、また、周りから反対されていた“肉と日本酒”のマッチングを広めることで、日本青年酒造組合より第12代「酒サムライ」を拝命しています。
この他にも、世界を股にかけて活躍する姿勢は、勇気をもらえるでしょう。
是非“サラリーマン”という環境が狭く息苦しく感じている方は、“自分の可能性”を信じてみてはいかがでしょうか。
という事で、今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
▶️スモールジム『Sweet Fitness』クラブ情報はこちら
▶️スモールジム『Sweet Fitness』設立の想いはこちら
▶️最高の体調を手に入れる〜活力が湧く秘訣〜はこちら
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
ぜひ一緒に日本を元気にしていきましょう♪
単純明快なビジネスモデルと芯のある志があれば生きたいように生きれます!興味がある方は下記にサイトよりアクセスください↓
↑まずは、あなた自身が身体についてもっと広く知り土台を強くすることで、あなたらしい人生を拓く幸福の鍵を手に入れることが出来ます♪