死にたがりのさとみさん、心を豊かにする旅に出る #2
POOLO5期 キックオフ
2023.03.04 ついに始まった、POOLO5期。「初めまして」の空間って対面でも緊張するのにオンラインだとなおさら緊張…。でもどこかワクワクするこれからの始まり。
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講義の中で印象に残ったこと
心理的安全性について
(3期の時にもきっとおそらく聞いていたはず?なのに記憶が消し飛んでいる事態…でも心理的安全性を感じることができなかった苦しい時期もあったからとてもとても身に染みました)
チーム内で何か活動をするとき、第一に必要なことはその関係性。結果の質を求めてしまうと「言いたいことがあるけど言えない」というような不信につながってしまう。自分たちの納得解を出せるように、不安なことを口に出せるように、まずは関係値を高めていくことが大事。
いや、確かにそうなんだよね。私が3期の活動で苦しくなってしまったきっかけはまさにチーム活動。お互いが忙しいこともあり、課題の解決にばかり目を向けてしまって全くメンバーのことを知ることができなかった。明らかにSFの傾向も違う人たちが集まっていたようだし、それならなおさら関係値を深めることに尽力するべきだったと思う。
「旅」とはなにか
・広義としての「旅」
・POOLOが考える「旅」
・わたしの考える「旅」
私にとって旅は、「五感で動くこと」だと思う。
自分の目でその土地の風景を見て
自分の耳でその土地の音を聞き
自分の足でその土地を歩き
自分の鼻でその土地の匂いを嗅ぎ
自分の舌でその土地の味を知る
それが私にとっての旅。まだ私は行きたいところをスタンプラリーのように巡る旅しかできていないけれど、これからは行きたいところに行くことに加えてよりローカルな部分に触れてみることをしたい。
私はPOOLOにどれだけの価値を見出すのか
キックオフ後、何本かのnoteを読んだ。共通項は「POOLOにどれだけの価値を見出せるのか」ということ。果たして8ヶ月後、私はPOOLOにどれだけの価値を見出せるのだろうか。決して高くはないお金を払って参加した。しかもこれは2度目である。前回は支払った代金に値するほどの価値を分かっていなかった。分かっていたのかもしれないけれど、行動しなかった。ただそれだけ。講義での学びを記事におこす、人と関わる、企画に参加する、そして自分を知る。やれるところまでやってみよう。
キックオフから1ヶ月が経とうとしている今、まだまだ活動的になれていないけれど少なくとも3期の時よりは明るい気持ちで参加できているのを感じる。どういう状態が活動的であるのか、人によって基準は様々だけれど私としてはもう少しできそうな気がする。特に1on1。自己紹介シートを読んで、話してみたいなって思った人たくさんいるし、講義のBORで一緒になった人とも話したい。でもいきなり1on1させてください!って駆け込むのは苦手。だから1on1を大々的に呼びかけられる人たちを尊敬する。でもそこは自分の苦手なことだと割り切って、自分ができるやり方でメンバーとの関係値を深めていきたい。
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