見出し画像

#29 甘党営業マン フードロスについて考える①【食・SDGs】

皆さんこんにちは。
甘党営業マンの佐藤です。

本日は久しぶりに食についてのテーマで、
”フードロス”について記事にしました。

先日、最寄り駅のコンコースでマルシェがやっておりまして、
そこで見つけた”夜のパン屋さん”というお店の取り組みが素敵だなと思いフードロスについて調べてみました。

僕が出会った”夜のパン屋さん”ですが、
大抵の言葉に「夜の〇〇」とつけるとやましい感じが漂いますが、
パン屋さんだと全然そんな感じがありません。

冗談はさておき、
この”夜のパン屋さん”はどんなものかと言いますと、
町のパン屋さんは基本16時、17時くらいで閉まるところが多いかと思いますが、
営業終了後にパン屋のパンを預かって販売しているのが”夜のパン屋さん”です。

夜のパン屋さん_X

都内の各所パン屋さんからパンを預かり、
神楽坂、田町、飯田橋の3か所で曜日ごとにオープンして、
ばら売りやセット販売しているので、
どこのパン屋さんのパンがあるか、店頭に行ってから見て買うのも面白そうですね。

ちなみに、僕がマルシェで買ったたときは、
江戸川区や王子のパン屋さんのパンが並んでいました。

またTwitterでは、パンを預かったお店のラインナップでつぶやかれているので、下調べしていくことも可能です。

20時、21時までオープンしているので、
お仕事終わりに寄れるのもありがたいですね。

ちょっとした仕組みでフードロスを減らそうという取り組みが素敵だなと思い紹介してみました。

次回はそもそものフードロスについて調べて投稿しようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!