私の辞典に「受かる」はない
今日希望ゼミの発表がありました。うちの大学はクソって言えばクソなので多くの経験をさせてもらえるのが2つのゼミしかありません。結果は受かりませんでした。すごい悔しいです。一年生の頃から関わりを持たせてもらってずっとそのゼミに行きたくて先生とたくさん話したり、うち来なよって言われたりしてもう1人の先生と迷ってたけど1番いきたい先生の方にしました。サッカー界スポーツ界で人脈が広く、色々な方からお話が聞けると思っていました。そんな人脈を、なくなったようにしか感じません。ゼミが全てではないですけど、この大学に入って挽回するにはその先生のゼミに入って色々な経験を積むしかないと入学した時から決めてました。ゼミ選択で関係ない成績もしっかり取って授業でも真面目に受けてと、よし整ったと思ったのにこれです。
正直、面談の時に薄々落ちるなとは感じていました。「れいなのことを思えば思うほどうちのゼミでは申し訳ないと思っている、すっごい将来のことを考えているからこそうちじゃないよ、本当に期待しているから違うところで頑張って欲しい、うちにはもったいない」とか言われたりして、考えているからこそ先生のゼミなんです!とか思ったり。
でもさすがに、とってもらえると思っていました。なんでこの人が受かったのとかも思ったり。
私の人生って落ちることばかりなのでしょうか。ちゃんと「受かった」ってことがなくて悔しいです。ゼミ選択で落ちるとは。
そうゆう時にかぎって不幸ばかり起きるんです。朝は大寝坊かますし、ゼミは落ちるし、Apple Watchのお気に入りのバンドがきれるし、昆布だと思って取ったおにぎりが鮭だったし、バスから転げ落ちるし、ついてないです。
人生ってそうゆうもんなんですか。プラスに捉えると自分のやりたいことが集中できるってことです。ゼミで少し忙しいと手をつけられなかったりするので大学三、四年は自由になったと思えばとてもラッキーです。絶対自分の力で良い経験をします。なんとかしなきゃっていう気持ちがないとやっぱり行動に移さないんですかね。イベントも企画したり、スポーツ界でこんな頑張っている学生がいるんだと思わせます。絶対に。もう落ちるなんて嫌だ。また1からいやゼロから這い上がります。ゼミに受かった人たちを見返します。人生そんなに上手くいかないんだよと。
でも、本当はそこのゼミに行きたかった。
長々とした愚痴に付き合っていただきありがとうございます。
スポーツ界に貢献する。認知度人脈広げる。