5000mレースに出場してきた
先程トラックで行われた5000mのレースを走ってきました。
詳しいペース等はまた別の記事にしますが、記録は手元で17分40秒94ということで、今年ベスト!
まあ、今年は2回目の5000mなんですが。今回はレース内容、走った感覚的にも良いレースができた。基本は3分30分/kmペースで進め、3000mあたりできつくなって少し落ちてしまったけど、そこで我慢して前の人にくっついてなんとか最小限の失速にとどめることができた。
最初から最後までリズムを大きく崩すことなく、一番キツイところで粘れたことが気持ち的にも自信になりました。
次は1ヶ月後に10kmのロードレースがあるので、距離を意識しつつ、スピード練習もどんどん行なっていかなければならないので、かなりハードになりますが
引き続き頑張っていきたいです。
しかしやっぱり試合はキツイですね。もうスピードを落としたいと思いながら、まだ残りこんなにあるのかと。あの時の絶望感のような感情は走ってる人にしか分からないかもしれないけど、強い意志で打ち勝つしかないんでしょうか。
走っている時に何を考えればいいとか、ツライ時に何を考えればいいとか、そういう走っている時の頭の中の状態も興味深いですね。
長距離走はなかなかツライことも多いけど、今回の良いイメージを糧にポジティブにこれからのトレーニングもこなしていきたいと思います。