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習慣化のコツ「記録をつける」の実践エピソード

こんにちは!
習慣化サポート「30日チャレンジ」の企画・運営の伊藤智子です。
更新が少し久しぶりとなりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

前回のnoteでは、継続のためのコツとして、「記録をつける」ということをお伝えしました。

その投稿に対し、「30日チャレンジ」のメンバーのSさまから、ご感想が届きました。

そこで今回は、前回のnoteでお伝えした『記録をつける』という継続のコツについて、実際に実践されたSさんのエピソードをご紹介します。

頂いたご感想はこちら。

【記録をつける】note拝見しました♪
先週は体調が悪くなかなか思うように進みませんでしたが、記録をつけることは続けながら少しだけでも前に進むよう、心がけることができました。
「できなかった日はできなかった」と素直に振り返り、記録することで、後悔する気持ちが逆にスッキリ切り替えられて明日は頑張ろうと思えるような気がします。
自分に甘いのかもしれませんが、長丁場を乗り切るために習慣化を意識して、これからもやっていきたいと改めて思いました。

Sさんは、習慣化チャレンジの中で「記録をつける」ことを、当初から目標の1つに掲げていらっしゃいました。今では、ご感想にあるように、記録をつけることをポジティブな習慣にできているSさんですが、スタート当初は、必ずしもそうではありませんでした。

その頃、「記録をつけることに苦手意識がある。なぜだろうと自分を振り返ってみたら、目標を達成できなかったことを直視するのが苦しいのだとわかった。」とおっしゃっていました。

けれど、そこでやめてしまうことなく、記録をつけることを継続し、さらに、記録がつらいと感じる背景にあるご自身の考え方などに向き合われた結果、いまでは、できなかったことを素直に振り返ることで、それまでとは逆に、気持ちをスッキリ切り替えられるようになった、というように変化されました。

Sさんの変化をお伺いして、「習慣化って、すごいなあ!人をこんなに成長させてくれるのだなあ」をいうことを感じ、ぜひシェアさせていただきたいと思いました。(Sさん、シェアのご快諾ありがとうございます!)

Sさんのエピソードからわかるように、"記録"は小さな一歩を確実に積み上げる力になります。

ぜひ、新年にあたり、皆さまも「記録をつける習慣」を始めてみてはいかがでしょうか?

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2025年2月1日スタートの30日チャレンジのお申込みを開始しました!
詳細はこちらからご覧ください。
https://30-day-challenge.hp.peraichi.com/


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