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オリジナリティと包装紙と言葉
ひとまず、全てのカテゴライズから外れてみようと思う。
年齢、性別、人種、職業、役割、趣味趣向、
いろんなカテゴリーに、可能な限り入らないスタンスで、ここでは書いていこうと思う。
覆面的な意味ではなくて
縛りを可能な限りなくなくしてみるのが面白そうだなと思ったので。
どんな自分が顔を出すかな?と。
例えばわたしは漫才師だとすると
漫才師としての自分の一面でとうこうすることになり
きっとウケを狙おうとするしやはり腕を見せたいと思うだろう。
そういった目的で立ち上げたアカウントであればいいのだが
ここはそうじゃない。
ただただ自由に表現する場にしたい。
純粋な自分を表現したくてここに来たので
意識の枠を外した状態で書いてみようと試みています。
可能な限りのオリジナルなわたしを
わたし自身がもっと知りたい。
人のことはよく見えるしわかるのに
自分のことになるとよくわからなくなる典型なわたしは
やはり内にあるモノを外に出し確認することで
初めてわかることが沢山ある。
何よりもわたしは言葉が好きだ。
言葉遊びやイメージをピッタリの自分の言葉で表現できた時に
とても楽しく感じる。
ただ、自分の感情を言葉にするのは
滅多クソのド下手ですが。
でもこれも慣れの部分が大きいと思うので
こうやってまずは文字にしていくことから慣れて行きたい。
全てのカテゴリーから外れるといっても
わたしの人となりは書いていく内に漏れ出るとは思うので
まぁそこはそれで気にせずに行ってみよう。
頑なに隠したいわけじゃない。
かと言って知って欲しいわかって欲しいわけでもない。
誰かに認めて欲しいわけでもない。
いや?やはり承認欲求はゼロではない感じがする。
でもそれはマジでペイってここでは閉め出したいところだ。
とにかく無駄にカッコつけずに行きたいのです。
自分から枠にハマり、それを演じる癖を
いい加減辞めたいんです。
いや、日常ではそれが便利な時もあるから
臨機応変で使える時は使うけれど
でもそればっかじゃ擦り減るからさ。
誰に向けてでもなくただただ自分のためだけに
自己を何かしらで表現する必要が
人間には、ある。
そう強く思う。
そしてそれを表現できたなら
人は満足するのだと思う。
さらに自己の表現を誰かと分かち合えたなら
人は幸せを感じるのだと思う。
さらにそれが誰かの力になったなら
人は生きる喜びを感じるのだと思う。
そんな幸せしかないループをね
わたしも実感したいんだ。
わたし個人の初めての試みのこの場に来てくださったあなたに
感謝の四尺玉を夜空一面に打ち上げたいです。
このnoteと言う場がある事にも、関わる方に
地面に感謝と爆竹で書いてバチバチと鳴らし上げたいです。
そんなくらいの激しめの感謝です。
受け取れない人もいるかも知れませんが
あくまでわたしの自発的な感謝なので悪しからずご了承頂ければ是幸いかと。
演じない自分を
厳選した言葉で表現するために
わたしの包装紙はべりっべりに剥がして
ここに居る。
カテゴライズフリーなわたしがどうなっていくのか
わたし自信が楽しみだ。