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子どもの想像力がぐんぐん伸びる!『きんぎょがにげた』で楽しく遊びながら学ぼう!

こんにちは!今日は、小さなお子さんがいる家庭にぴったりの絵本、『きんぎょがにげた』(五味太郎著)をご紹介します。私も読んでいて楽しくなってしまうこの本は、親子での絵本タイムをもっと楽しく、もっと充実したものにしてくれる一冊です!シンプルでカラフルなイラストの中で、子どもたちが逃げた金魚を探す楽しさに夢中になり、観察力や集中力が自然に育まれる魅力が詰まっています。

どんなお話?

この絵本は、金魚が水槽から逃げ出し、ページごとにいろいろな場所に隠れるというシンプルなストーリー。子どもたちは金魚がどこに隠れているかを探しながら進んでいきます。金魚は、花の中や風船の中など、思わぬところにひょっこり隠れていて、それを見つける楽しさがたまりません!

この本が子どもにぴったりの3つの理由!

  1. 観察力と集中力がぐんぐん伸びる!
    カラフルなイラストの中で、どこに金魚が隠れているのかをじっくり探すことで、自然と観察力や集中力が鍛えられるんです。絵の中には、金魚だけでなくさまざまな楽しい要素が詰まっていて、ページをめくるたびに発見があるので、子どもたちも飽きずに集中して楽しめます。

  2. 親子で楽しめる「さがし絵本」
    この絵本は、親子で一緒に楽しめるのがポイント!「次はどこにいるかな?」とお子さんと一緒に金魚を探すことで、親子のコミュニケーションも深まるんです。お子さんが金魚を見つけた時の「見つけた!」という喜びの瞬間を共有できるのが嬉しいですよね。

  3. 色彩豊かでシンプルなデザイン
    五味太郎のイラストは、シンプルでいてとてもカラフル。絵を見ているだけで楽しさが伝わってくるんです。小さなお子さんでも飽きずに読めるこの絵本は、ページをめくるたびに新しい驚きがあり、何度読んでも楽しい!子どもたちの想像力が広がるデザインが魅力です。

私の「きんぎょがにげた」体験

私自身も、この絵本を初めて手に取った時、あまりの可愛らしさに思わず引き込まれました。ページをめくるたびに「ここにも隠れてる!」「次はどこかな?」と、子どもと一緒にワクワクしながら金魚を探す楽しさが止まりませんでした。親子で笑い合いながら楽しめるこの絵本、家に一冊あるだけで、絵本タイムが特別な時間になりますよ!

ぜひあなたも『きんぎょがにげた』で親子の楽しい時間を!

『きんぎょがにげた』は、ただ読むだけでなく、遊びながら学べる絵本として、幼い子どもたちにぴったりです。想像力、観察力、そして親子の絆を育むこの一冊、ぜひあなたの本棚にも加えてみませんか?親子での絵本タイムが、もっと楽しく、もっと充実した時間になること間違いなしです!

今すぐ『きんぎょがにげた』を手に取って、金魚探しの冒険を楽しんでみましょう!

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