ニネンノハコ、文学フリマ京都9に参加します!【1/17追記】
前々から随所で書いてはまいりましたが、ようやく全貌が見えてきたのでちゃんと告知させていただきます。
私どもニネンノハコ、5年目にしてついに県外進出!
1月19日(日)に京都市みやこめっせで開催される「文学フリマ京都9」に参加します。
ブースは「し-25」。角っこです!やった〜。
イベント概要(公式HP)
https://bunfree.net/event/kyoto09/
文学フリマ京都9
2025年1月19日(日) 11:00〜16:00
会場:みやこめっせ1F 第二展示場
ブース:し-25
お品書き(販売作品)
ここからはサークル「ニネンノハコ」が販売する作品をご紹介します!
主なジャンルはエッセイ、詩、写真集。ニネンノハコ中心メンバーや引っ越してしまったメンバー、常連さんからの委託作品などもございます✨
アンソロジー
ハコZINE
文庫サイズスクエア(148×148mm)/モノクロ38P/500円
「ニネンノハコ」に集う面々が「ハコ」をテーマに書いたエッセイ・小説合同誌です。半分ぐらいはニネンノハコの話。あとの半分はそれぞれ思い入れのあるハコの話など。今回のメイン新刊本です。
本と旅
A5/モノクロ20P/600円
とある一箱古本市の打ち上げにて、「来週開催の一箱古本市でも何か出したいですね〜」って話してたら作ることになったアンソロジー。制作期間、7日。
旅にまつわる本、旅に持って行きたい本などを参加者それぞれが紹介するブックエッセイです。
文集
牧師と詩人本2
A5/モノクロ50P/1000円
三重県から青森県へ引っ越した牧師と詩人の夫婦によるユニット「牧師と詩人」で作る本の第2弾。詩とエッセイ、古本市実行メンバーとの対談などを収録。
百冊の蠱読 [完全版]
A5/モノクロ
本にまつわるいろいろな活動をされているユニット、Bridgebookserviceの「Rさん」こと畑中玄華氏が、2024年中に挑戦した「本を百冊読んで感想を書く」チャレンジの記録。大門文芸市の時点では未完だったチャレンジを無事完遂し、正真正銘「百冊」の完全版が完成しました!
読書日記一年分(予定)
A5/モノクロコピー本24P/200円
あんどん書房が2024年10月から毎日書き続けている読書日記の1ヶ月分まとめ本。
読めない日もありがち。
チベット支援して16年 気付いたらサミット会場に立っていました!
A5/モノクロコピー本(チベット語クリアファイル付き)/500円
チベット支援の活動をされている佐久間えいとさんの体験記。
写真集
トリをとりましてん 〜委員鳥と副委員鳥〜
文庫サイズ/フルカラー36P/1250円
津市を中心に活動するカラスとハトのユニット「委員鳥と副委員鳥」のセカンド写真集。両国の「喫茶ランドリー」さんをのっトリしたり、自由気ままに羽ばたいています。
他にもトリグッズとしてアクリルスタンドやキーホルダーも販売予定!
銘銘便り mizu_tama⇄asobinotuduki
A5/フルカラー42P/1800円
写真家・mizu_tamaさんと、哲学カフェなどを開催されているasobinotudukiさんによる、「写真と文の往復書簡」。
窓の外
A4/フルカラー24P/1200円
mizu_tama さんが夏に展示した作品をまとめた写真集。
Around Me
A5/フルカラー48P/1000円
麦窪(あんどん書房)が2020年12月から一年にわたってほぼ毎朝写真を撮り続けた記録のパート1。何の変哲もない田舎だと思っていたら、意外といろいろありました。
フリーペーパー(無配)
不定期紙面エッセイ ひっそり
ニネンノハコの片隅にZINEコーナーを作っていた名誉ZINE部長によるハコZINEの元祖的フリペ。ハコの中心メンバーへのインタビューなどを掲載。
なんじゃもんじゃ
「声をあげるフリーペーパー」として三重県内で発刊されたフリーペーパー。参加者それぞれが自由にエッセイ・詩・イラストなどを寄稿しています
(第一号は品切れ、その他古いものは在庫僅少)
実録 本の会
ハコメンバーのソントンさんが毎月主催されている読書会「本の会」に潜入し、そこで紹介された本と交わされた会話を書き起こした1冊。読む読書会。
他にも何かしらあるかも…?
「やっぱ出します!」というのはニネンノハコにおいては割と日常茶飯事のため、まだまだ出品作品が増える可能性があります。
こんな感じでゆるゆるとまとまりないサークルではございますが、どうぞよろしくお願いいたします!!