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Mech Engineer プレイ日記5

9、10日目。


9日目、「プレート」出撃

9日目開始時の状況

9日目は開発が完了した新型メック「プレート」の性能確認と各種装備の取り付けから行っていきましょう。

プレートは砲塔が3スロットとなっており、初期メックの「マイナー」と比較してリロードと装弾数などで若干優位ですが、対近接防護が装備できません。モーターのスロットは6つもあるため、初期のモーターを6つ装備させるだけでも積載量には余裕ができます。補助モジュールもマイナーと同数の6スロットが用意されているので、カスタマイズ性も高くなっています。
マイナーより高いスペックではありますが、製造に必要な資源量、日数はその約2倍と性能の分が反映されています。

プレート1機目の構成、ひとまず対高温環境装備に

ひとまずはマイナーより高い射撃継続力を活かすために実弾中心の武装をさせることにします。適用Modが異なる6連装砲を3つ装備させておき、戦車砲の製造が済み次第このうちの一つと入れ替える予定。
重量に余裕があるので、武器については重量軽減に振っているポイントを他の性能向上に回したり、装甲版はパッシブアーマー値が高く重いものを積みました。

火山セルでの初戦闘

ちょうどプレートの初陣におあつらえ向きの火山セルが近くにありました。

火山セル、281℃の環境下では対策が無ければ身動きできない

より多くのパイロットに経験値を与えたいので、対高温環境チームにプレートを加えた4機編成で動かすことにします。

火山は視界良好な洞窟といった感じの戦場で、一本道の構造であり定期的にオペラーリウスのグループが投下されます。異なるのは太陽光線が戦場を巡っていることと気温対策必須なところ、とはいえ準備さえしっかりしていれば戦いやすい環境です。

火山弾が降ってきたりもしないので案外易しい

しっかり事前テストも行っていたのでプレートは存分にその射撃能力を発揮してオペラーリウスの群れを寄せ付けません、オーバーヒートもなし! その性能を見せつけることのできた初陣でしたね。

ここから先、いくつかのメックの開発が行われますが、開発が進むにつれて新型メックの砲塔の数が増加=必要な武器の数が増加。メックが出撃するためには武装スロットを全て埋めておくことが必須ですので、開発完了後すぐに実戦配備したいと考えるなら毎日少しずつでも武装の製造を進めておきましょう。

10日目、フラジェラムの触手

ルート変更の結果、中東の都市に向けて進行中。
水中戦に向けての補助モジュールの開発が完了するなどしています。

ここでフラジェラムとの初戦闘。

メックに触手を伸ばして引き寄せてくる

特徴的なのは少し離れたところからメックに向けて触手を伸ばし捕えたうえで自身に向けて引き寄せようとしてくること。引き寄せられた場合、大抵他の敵が周囲におり包囲されてボコスカと叩かれることになりますので非常に危険。触手そのものには攻撃能力は無いので、サポートユニットとしての性質が強いです。
伸ばしてくる触手は対近接防護装備のメックであればすぐに断ち切ってくれますので、強力なカウンターとなれます。フラジェラムの出現が予想される戦場ではできるだけ出撃させておきたいですね。耐久力は低いので、出撃時に優先目標として設定しておいて火力を集中させるのもよいでしょう。

今回はここまで、次回はエナジー兵器の開発が完了。
武装の自由度がだんだんと広がってきていますね。

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