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Mech Engineer プレイ日記9

16~18日目


16日目、墜落現場とリアクター

水中でキネティック兵器を運用するための「ニードルバレット」、メックの能力をさらに引き上げるための「プロセッサープログラム」の研究を開始。ドローンからつながる研究がこのプロセッサープログラムで、開発が完了するまで2週間も必要となります。戦闘のさらなる難化がおおよそ30日を過ぎたあたりとなるので、そのあたりでちょうどこの研究が完成して戦いの助けとなるでしょう。

画像は19日目のもの、右下がプロセッサープログラムの研究

青いビーコン反応があるセルの敵構成が手薄になったので攻撃を開始。

衛星墜落現場

ビーコン反応があるセルでは地形が固定となる特殊なミッションに挑戦することができます。環境はプレイごとに異なり、今回は火山セルに生成されました。

青ビーコンは衛星墜落現場でのミッションとなり、戦場中央の残骸から物資を回収することが目的となります。
ここで問題となるのがカエル型の敵で、大きく跳躍しつつ戦場を動き回り、その長い舌を伸ばしてメックを拘束しながら押し出して潰す攻撃を仕掛けてきます。この舌はフラジェラムの触手と同様に近接防護を装備していれば短時間で解くことが出来るため、当該装備を用意できるマイナーが有効です。先日のアップデートでボスクラスの敵の耐久力が可視化されるようになったことで、このカエルは高いヘルスとアーマーのみならず自己再生までしていることが判明。同アップデートでカエルは耐久力の向上までされたので撃破は非常に困難、素早く物資を回収して脱出することを考えるべきでしょう。

長い舌で押し込んで圧殺

衛星の残骸の周りは円状の壁で囲まれており、スタート地点から見て一旦南に進んでから回り込まねばたどり着けません。カエルがこちらの攻撃を吸収しつつ陣形を崩してきたところを、オーバムから産まれてきた他の敵が襲撃してくるのがとても厄介。
私は砲撃で壁を破壊して最短ルートを構築し、強引に物資を回収する方法を選択、じりじりと進むよりはこちらのほうが事故が起こりにくいと思います。物資を保持したメックが脱出さえすれば、ほかのメックがどんなに危険な状況に陥っていようが勝利扱いで生存できます。

戦利品には最終段階のリアクターが含まれる、最高!

青ビーコンのスペシャルミッションで得られるものは第2、3世代のリアクターが1つずつとその調整用部品一式に高性能なコックピットと高出力インパルスレーザーが7つ、少量の都市用コンポーネントと大量。
特に第3世代リアクターであるフュージョンリアクターは最終装備の1つで非常に高いエナジー出力を誇ります。これの開発完了までには現時点で最低でも20日以上かかり製造するとなるとさらに時間がかかりますので、この段階に1つでも入手できるのはとても嬉しい。近いうちに完成する新型メックのクアドロに搭載することを考えつつ、エナジー出力を上げることで恩恵が受けられる武装の開発を急ぎましょう。

原子炉
フュージョンリアクター(融合炉)

17、18日目、都市を攻略しつつ東へ

17日目は近くのセルを確保しつつ東へ、このままで中国、東南アジアの都市セルを取り、その後南進してオーストラリアの都市セルも確保、そこから海を渡ってアメリカへと渡る行動計画です。

そのために海を渡るための装備の開発にも力を入れていきます。
水中でのメックの移動を補助するタービンはすでに開発しているため、次にパイロットが水中であっさり溺死することの無いように安全性の高いコックピットの開発を行います(「運転室4及び5」の研究)。

18日目は中国の都市セル攻略から始めました。エアリーズが出現しましたが、ホロの弾幕によって寄せ付けることなく勝利……できたら良かったんですが、ロケット装備のマイナーが結構ダメージを受けました。最近修理費でメタライトをかなりの数持っていかれているので、もう少し被害を抑えるようにせねば……。

都市セル攻略時の戦利品の量が増えてます

先日のアップデートで都市セル攻略時の戦利品が増加との調整がありました。こうして確認してみると質に変化はなく量は以前の1.5倍ほどになったように思います。中盤を楽にするための調整ということでしたが、その狙い通りになっていると言えるでしょう。
ここで増えた研究チームのスタッフの力も借りて開発完了したニードルバレットから続く「レールガン増幅器」の研究を開始します。

今回の記事はここまで。


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