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Mech Engineer プレイ日記8

14、15日目。
ここからUpdate 65でのプレイ。


14日目、這いずる弾丸

都市アップグレードは「8、医療区域1」で実行。負傷者の治療を早める効果が大きい区画のアップグレードを行い、都市内の負傷者ゼロを目指します。負傷者がゼロにならないと都市ダメージの修復が始まらないためです。

「ドローン」研究を開始、戦闘中にメックの修理が可能となる補助モジュールの開発となります。効果が強力なのはもちろん、この先にある研究が非常に時間がかかるのもあり早めに行いたい研究。他の研究も開始できるだけのスタッフを残しておきます、急ぎかつコスト高めの研究が解禁次第すぐに手を付けられるように。

ドローン、この世界では宇宙での修理などにも運用されている

青いビーコン反応があるセルに出撃できるようにするため、1セル南にある雪原を攻撃することにしました。ただし、ここには「カエキリア」が出現するため、それなりにリスクがある選択です。

Caecilia=アシナシイモリ

カエキリアは大きなミミズ(または呼称のもととなっていアシナシイモリ)のような体をしており、体節一つ一つから弾丸を射出して攻撃してきます。弾丸の速度、精度は距離をとっている状態で移動し続けていればなんとか避けられるくらいではありますが、カエキリア本体の移動速度はメックを上回っておりその周囲を回るように動き回るため、全てを回避できることはまずないでしょう。弾丸の威力はアーマーで防げる程度で、耐久力はそこまでではなく的が大きい、さらに同時に出現する頭数が少ないところに隙があります。こちらのアーマーが削り取られる前に火力を集中させて叩き潰し、次の個体が出てくる前にオーバムを速やかに処理して回りましょう。

中央の細長いのがカエキリア、撃ち合いを余儀なくされるため被弾必至

4機で出撃して勝利はしましたが、修理費はメタライト2,435にもなる大損害で、出撃コストも考慮に入れると回収するのに必要な戦闘数は片手じゃ足りません。次にカエキリアと戦うのはエナジー兵器が十分な威力を発揮できる段階になってからにしたいところですね。

割に合わない損害

他に青ビーコンの敵反応は確認しましたが危険な構成だったので、別の荒野セルを攻略して14日目完了。

そして、南のほうで赤ジャイアントが黄ジャイアントに食われて黄ジャイアントが増えていました。しょくもつれんさ……。

赤色は黄色のエサ

15日目、水陸両用メック

水中戦に適性がある新型メック「ホロ」の開発が完了しました。

ホロ 補助モジュールが少ない以外の欠点は無い

水中での悩みの種である水流をものともしない耐性95を誇り、砲門は4つにモータースロットは6、補助モジュールは2つと少ないもののその分アーマー値や装弾数などの基礎性能が高く設定されています。
ヒートシンクが多く積めないので高温環境に出撃させるのは苦しいのですが、それ以外の環境であれば問題なく戦うことが出来るでしょう。

早速6連装砲と戦車砲をそれぞれ2門ずつ装備させて出撃、マイナー2機分の武器で弾幕を張り問題なくセルを攻略することができました。

研究はメックの開発ツリーをそのまま進行し、「クアドロ」の開発を開始。

砂漠の嵐

高温対策を施したメックは砂漠セルへと出撃しました。
砂漠は気温だけなら火山よりマシですが、そのほかの天候効果である強風が非常に厄介です。ロケットは精度がガタ落ちし、さらにこちらのメックと敵ユニット全てが一定周期ごとに特定の方向へと強制的に流されてしまいます。うろうろしている太陽光線に放り込まれることも……。

砂漠ではロケットの長射程と誘導能力をほぼ活かすことができない

風マークの耐性を備えているメックを出撃させるなり、ロケット以外の武装を装備するなりで安定は可能ですが、そういった対策の多くが研究ツリーの中盤以降にあるので序盤での砂漠の戦いはどうしても苦しいものになりがちです。やはり出来る限り避けるべきでしょう。

ホロが完成したことにより運用可能なメックが8機となりました。武器なども含め装備構成の自由度が高くなり、ゲームがますます楽しくなってくることですね。

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