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Mech Engineer プレイ日記4

7、8日目。


7日目、進行ルート再考

本来ならばこの日に都市用コンポーネントが補充され、上部工場をフルアップグレードできたはずだったのですが、発注を忘れていたためにお預け。とはいえアップグレード可能回数は1日に1回分補充され、日を跨いでもストックされるためかすり傷程度のミスです、後に響くことはないはず、ないよね、ね。

補充された研究チームで「ミューニロン」の研究開始、エナジ―系武装と強力なリアクターにつながっていく研究です。

資源の1つでもあるミューニロン

戦闘は危なげなく東側の2か所を攻略できましたが、見えてきたセルには4や5といった数字が。数値=そのセルと周辺のセルにある敵基地の数となりますので、敵基地を破壊できるだけの戦力が整えられていない現状では北東へは進めなくなる可能性大。少し南側に逸れてから東進することを考えます。

北東に見える「5」多くの敵基地があり危険

あと気になるのがアフリカ大陸南で活動中の超大型エネミーの動き。
赤いアイコンが反転しています。黄色いアイコンが赤いアイコンに追いつくと、こちらが動きづらくなるタイミングが早まってしまうのでこれからも要確認です。

くるっと反転ジャイアント

8日目、対高温環境装備の配備

「発熱吸収」の研究が完了し、メック用の補助モジュール「ヒートシンク」が使用可能となりました。これにより荒地や火山、砂漠環境でもオーバーヒートが発生する頻度を大きく抑え、まともに戦うことができるようになります。早速メックに装備させていきます。

ヒートシンク4つで限界温度765℃、実際にはここまで必要ない

リアクターを外気温耐性重視にして、ヒートシンクを3個も装備してやれば火山の気温の1.5倍以上の限界を確保することができるでしょう。ヒートシンクは1個当たり重量3となるので、都市セル攻略の副産物として入手していた高品質なモーターも装備させてやって積載量も増やしています。
高温環境に適応させる代償として、リアクターからのエナジー出力と弾薬モジュールを減らした分の装弾数とリロード速度が減少している点には注意が必要です。

ひとまず3機のセッティングを終えてエンジニアチームが空となりました。何度か付け替えの際にミスをしたので無駄にチームを消費してしまいましたが、すぐに補充がやって来るのでどうにかなるなる。
その後早速荒地でテスト。

高温対策の甲斐あって左の温度計は中間あたりでとどまるように

その効果はてきめんであり、速射ロケット装備のメックでもオーバーヒートを起こすことなく戦闘を終えることができました。おそらくはこの調子で火山地帯での戦闘も問題なくこなすことができるでしょう。砂漠も高温環境で熱問題はクリアできてはいますが、あそこにはさらに別の問題が待ち構えていますのでもうしばらく避けるようにしておきます。

パイロットは集中して出撃させているので2つ目のパークを取得できるようになった者も現れはじめました。順調ですね。

そうそう、都市コンポーネントの補充が出来たので上部工場のフルアップグレードが完了しました。これで製造日数が短縮され、例えば都市コンポーネントはたった2日で製造が完了します、メックの各種装備の製造が大きく加速しますね。

この後ですが、まずは都市のエナジー供給を改善するために都市のメインリアクターをアップグレードすることにします。さらに負傷者の治療を加速するために医療区画を何度かアップグレードしつつ、メックの出撃コストにかかわる特殊区画のアップグレードプランを立てておくことにしましょう。

メインリアクターは都市のエナジー供給を大きく改善する

そんなこんなで8日目も完了。
次回は新型メック「プレート」の開発が完了するのでどう運用するかを考えていきましょう。

メック「プレート」

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