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Mech Engineer プレイ日記10


19日目、いざという時のための切り札

原子爆弾の研究が完了。
これで都市から核を搭載したミサイルを発射可能となりました。

パネルに核ミサイル発射用のパネルが追加

新たに追加されたパネルを操作することで狙うセルを選択しておくと、その日の終わりに核ミサイルが発射され敵を一掃し基地も破壊、ジャイアントも排除されます。移動都市が追い詰められ逃げ道が無くなった際の起死回生の手段として使えます。

製造コストはメック1機分かそれ以上、高い!

ネックとなるのはそのコストで、ミサイル1発の製造コストはこれまでに開発してきたメック1機を上回ります。また、都市の発電に利用した核廃棄物を使用して製造しているとの理由で製造可能な回数に制限がかかっています。1週間に1回分の補充がされますが、地球上の敵基地とジャイアントを一掃できるほどの数を揃えるのは不可能です。無計画にぶっ放すことはせず、切り札として運用しましょう。

この開発によって先日のスペシャルミッションですでに入手している原子炉の研究が可能となります。研究チームのスタッフが補充されたら速やかに着手したいところです。
その間に少人数で着手可能な第3世代エンジンなどの開発を開始します。

20日目、どっしり構える新型メック

4つ目のメックタイプである”クアドロ”の開発完了。
兵装はここまでしっかりと製造したり都市から回収するなどして集めてきたので、早速出撃可能な状態へと組み立てていきます。

フュージョンリアクター

まずはスペシャルミッションで回収したフュージョンリアクターの調整から。本来の開発順序では原子炉のほうが先に入手できるものなので紹介の順番が前後してしまいますが、ご了承ください。

異形のリアクター

1つのソレノイドと6つの磁石をセットすることで出力と冷却力を調整します。ソレノイドは2種類、磁石は3種類がそれぞれ複数個入手出来ているので色々組み合わせてみましょう。X,Y,Zの値とそれぞれの差によってパラメータが変動するようです、組み合わせによっては出力がマイナスになることもあります…マイナス?

また、他リアクターと同様に内部外部抵抗を決定する補助モジュール群も用意されているほかに、このリアクターにのみ他パーツへの電力供給調整用のワイヤー本数を増やすためのモジュールが装着できます。非常に高い出力に加え拡張性も高い、本作最高のリアクターです。

今回は上の画像の設定で運用することにします。エナジー出力は540とこれまで使ってきたリアクターのおおよそ10倍ほど、世界が変わります。高温環境の戦場に投入する予定なので外部抵抗を増やすモジュール群を装着。

メック”クアドロ”

8つの砲塔、6つのモータースロット、4つの補助モジュールを備えたメック。弾倉容量は8カウントと大きく長い時間射撃を続けられますが、リロードも12カウントと比例して長くなっているので隙も大きい。耐性は強制移動に対する数値が95と高く、砂漠での悪影響を気にすることなく戦えるほどに安定感しています。

多脚構造で高い安定性を実現したクアドロ

ひとまずは画像の装備構成にしました。

8つのスロットをキネティック武器とエナジー兵器の2種類の属性兵器で埋めることにより、様々な敵への対応力を高めています。インパルスレーザーはエナジー消費へ全くポイントを振っていないフルスペック状態、さらに連射力と威力にもポイントを振っているためかなりのダメージが期待されます。

モーターは都市から回収していた電気モーター2種を装備、これはエナジー供給を増やすことによる出力強化が大きいモデルで、フュージョンリアクターとの相性が抜群です。積載量には余裕があるので装甲版は現時点で手元にある最高のものを、エナジー出力にも余裕があるのでエナジーシールドも稼働させています。

エナジー兵器にワイヤーをつないでの更なる性能向上も可能ですが、テストでの火山環境での発熱がギリギリだったので今は繋げないことにしました。

出撃可能となったので、早速近場の砂漠へと出発。
マイナー2機とプレート1機がお供です。

クアドロ1機でマイナー4機分の武器を発射できるとあって圧倒的な戦闘力を発揮、また砂漠での強制移動効果も全く気にせずに動けることもあって不安を感じることもナシ。これまでこちらを悩ませてきたエアリーズも足止めをしつつ4本のレーザーで焼却、処理速度が大きく向上しました。

竜巻の中にあっても自由に移動可能

ルートをさらに1つ先に進め”トライアングル”の開発を開始しつつ20日目を完了しました。都市は南下し道中の2つの都市セルの確保に動きます。

20日目終了時の状況

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