Mech Engineer プレイ日記6
11日目。
11日目、まだ本気を出せないエナジー兵器
11日目、この頃からオペラ―リウスのみが出現するセルが存在しなくなり、どの環境でもオペラーリウスの投下が始まるなど戦闘の難易度が一段階引き上げられます。一方でブルーカスの出現数も増えるので資源の獲得量もうまくやれば伸ばしていけます。さすがにメック3機編成では厳しくなってくるのでメックの開発や製造によって機体数を増やすことを考える必要が出てきます。
周辺に荒地が目立つので全てのメックに最低でもヒートシンクを2つは積むようにして戦えるようにしておきました。
都市アップグレードは学術コーパスのアップグレードを完了。
週ごとにやってくるエンジニア、研究チームの獲得量を増やします。早いうちに完了させておけば効果は大きい。
この後はメックの出撃数が増えることによる出撃コストの増大が予想されるので、出撃時の固定コストを減少させる効果を持つ「62、弾薬工場」のアップグレードを数段階進めていきます。
10日目に開始した研究を書き忘れていましたが、水中船向けのメックである「ホロ」、製造できる装甲の種類を増やす「薄化アーマープレート」、大型ロケット兵器のための「ロケット発射」の研究を開始しています。そして、11日目にはミューニロンの研究が完了したのでそこから連なる「原子爆弾」の研究を始めました、強力なリアクター開発のための必須研究であり解禁されるコマンドも危機を脱するために有用です。
ミューニロン研究で使用可能となるのは初のエナジー兵器となる高出力インパルスレーザー。
エナジー兵器は供給されているエナジーの量によりダメージと射撃速度が大きく変動します、リアクターや補助モジュールの開発進度に比例して強力になる兵器種ですね。
戦闘時には弾薬消費が無くリロードが発生しませんが、一発ごとに発熱するのでオーバーヒートに注意しなければなりません。また、ダメージの数値は大きめですが貫通性能が全くなく相手にアーマーが残っているとダメージを全く与えられません、アーマーを削る能力はそれなりにはありますが……。ノックバックが発生しないこともあり、開発直後は他兵器種と比較すると使いづらさが目立つかと思います、オペラーリウスがエナジー耐性持ちなのも逆風ですね。しばらく寝かせておいたほうが良いかも。
その他プレートに載せる戦車砲が出来たので速射能力を大きく伸ばした調整を試してみたり。
都市で出会う突撃野郎
そして中東の都市セルの攻略に移ります。
その厄介さゆえに今まで避けてきた敵種族であるエアリーズがいますが、プレートも投入して突破を狙います。
エアリーズはこちらを一定距離内に捉えると短時間力を溜めてから突進、この際減速やノックバックにも若干の耐性を持つために生半可な攻撃ではその勢いを止められません。突撃態勢に入る前に遠距離から仕留めたいところですが、キネティック耐性と高めのアーマー値によってかなりしぶとく生き残ります、有効な攻撃手段が揃っていない序盤だとガメラス以上に硬く感じるかもしれません。
しばらくの間は減速Mod6連装砲と強力なノックバック+貫通力の戦車砲による弾幕で強引に押し返しつつロケットで処理していくことにします。
都市を落としたところで今回はここまで。
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