第2回手帳会議2025〜ロイヒトトゥルム1917を使ってみたいだけの人生だった
第1回手帳会議2025
第2回手帳会議2025
前回の持越事項は2025年の単年手帳。
手帳・ノートの多頭崩壊を避けて情報を一元化するため、単年手帳選びは妥協したくない。
学術大会2日目は朝に余裕があったので、会場近くのベローチェで第2回手帳会議2025を開催。
今回も無骨なマインドマップで攻めていく!
実は会議の前から第一希望の手帳に出会っていて「本当にそれでいいんだな?」的な念押し会議でした。
ロイヒトトゥルム1917手帳と出会う
今回の学術大会参加は「手帳選び」が裏目的で、1日目に行った天神ロフトで一目惚れした手帳がコチラ👇
A5か文庫本サイズ(A6)で検討してたんですが、実物を見てB6の絶妙なサイズ感に惹かれました。
しかも大好きな深い緑色で、単年手帳に求めている要素を兼ね備えている。
月間カレンダーが見開き
5mmドット方眼のノートページ
目次ページとノンブル(ページ番号)付き
今もゆるく自己流ながらバレットジャーナル方式を続けている者としては、ロイヒトトゥルム1917を一度は使ってみたい。
でも、4,000円台という価格帯に日和って、まず一晩寝かせてから手帳会議をして決めることに。
ほぼ日手帳カズンの新作カバーが良かったら、カバーのみ購入でMDノートダイアリー続投もアリだと考えていたし。
どっちにしろ課金額は同程度だけど、カバーは何年か使えるという免罪符でハードルが下がる笑
せっかくロイヒトトゥルムに手を出すなら、王道のA5ノートにカレンダーシールを貼って運用するのもアリだと思ったり。
ほぼ日新作確認と東急ハンズを経て
こうなったら着地点を探す旅に出るのみ。
まだ手帳シーズン本番はこれからだし、もう少し寝かせてみるのもアリかと思ったんですが…
自分の背中を自分で押しに行く旅でした笑
学術大会2日目は午前の部で自分の聴きたい内容は受け取れたし、今回完全に自腹で参加していたので、お昼で抜けることに。
博多阪急の東急ハンズに移動するバスの中で、ほぼ日手帳の新作ラインナップを確認。
幸いにも残念ながら、カズンで気に入るカバーはありませんでした。
オリジナルのオリーブガーデンがカズンにもあれば即決だったんだけどなぁ。縁がなかった。
送料がかかっても、5年手帳だけ注文に決定。
東急ハンズでは、色とりどりのロイヒトトゥルムA5ノート(ドット方眼)に目移り。
重みとサイズ感で持ち歩きに向かないと判断して却下。
MDダイアリーの方眼ページが残り少なくなっていたので、ミドリの薄型ドット方眼ノートを来年までの中継ぎに購入。
ここで気持ちが固まりました。
ロフトに戻って、ついにお迎え
帰りのバスに乗るために天神へ移動。
前日にも行ったロフトに向かう。
ダメ押しにサンプルをもう一度めくってから、ついにロイヒトトゥルム手帳をお迎え!!
気づいたら下敷きとかマイルドライナーとか、ゴムバンド付きペンケースとか。
トドメは飯塚の文房具屋でセールやってて20%引きだったからと万年筆インクまで、ちょっとした爆買いになってました。
合計額は諭吉ないし渋沢には到達してないからセーフ笑
この手帳は11月から月間カレンダーが始まっているので、割と早めに移行も進められそうです。
グローバル版で土日祝の色分けがない点は、マイルドライナーを使ってカバーします。
水濡れ対策は100均のジッパーバッグを活用すれば良いかな?
今の手帳で使い方をブラッシュアップして、周回遅れのロイヒトトゥルム使いが今から楽しみです。
stand.fm版(音声配信)
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