この会社しか無いと思った#推したい会社


初めまして。「ちくちく」と申します。

文章力が足りないので、「文章書く練習しよう!」と思い、noteを開きました。「文章」を書きたい/読みたいなら、noteという印象があるんですよね。書くのは久しぶりです。(このアカウントでは、久しぶり以前に初めましてなのですが。)

しかし、「文章書こう!」と思っても、書きたいテーマがありません。

「私が書けそうなテーマないか…?」と、藁にもすがる(そこまで重大ではない)思いでお知らせを開くと、「推したい会社」という文字が見えました。

("推し"の対象が会社まで広がっていることにびっくりした。芸能人とかだけではないのですね。)


これだ!

私、最近激推ししている会社があるんですよ。
本記事では、その会社について書かせて下さい。


株式会社闇

私の「推したい会社」は、『株式会社闇』さんです。

主にホラー関連の物を作っている会社さんです。
おそらく、「ホームページが怖すぎる事で有名」と書けば、ピンと来る方も居るのではないでしょうか?

⚠️びっくりホラー注意
私が、ホラーにハマったのは1年程前からなのですが、3,4年前には名前を知っていたような気がします。今思うと、ホラー界隈(界隈…?)外にも届いていたPR力凄すぎる。


最近のものだと、「行方不明展」「変なプリ」辺りが有名な気がします。
行方不明展、とても良かったので語りたいんですけど、「推したい会社」というテーマから、かなり脱線しそうなので避けます。
変なプリは行けなかったなぁ…。
行こうと思っていたのですが忘れてました。無常。


好きな理由

作品が面白いから好きです。以上。

実は私、株式会社闇さんを追い(推し)始めたのが2週間くらい前からなので、まだあんまりよく分かってないんですよね。なので、「作品が好き」くらいしか書けないんです。
エアプが「推したい会社」とか言ってすみませんでした。
でも、株式会社闇さんの作る(携わった)ものは、2週間で「推したい!」って思う程魅力的だったのです。

そんな株式会社闇さんの魅力的な作品の中でも、私が(現時点で)1番好きな作品を紹介します。


つねにすでに

「つねにすでに」は、株式会社闇さんと、ホラー作家の梨さんによる、全26話のホラー短編集(?)です。

現在、書籍で追加されたエピソードに関連して、(ほぼ)全てのアルファベットがサイトから消えているので、とてつもなく読みづらい(なんなら読めない箇所もある)のですが、それでも、今すぐ読んで欲しいです。

ちょっと読みづらくても、それをカバーできる位には面白い作品なんです!!!
どれでも良いので、1話読んで下さい…!
(物語性が強い話なので、「抜け落ちた参照項目」「パラドキシネーション」「真性異言」「お節介な信託」「ゼロ消去」は、最初に読むのは非推奨です。)
今までの文から分かる通り、私じゃ魅力を伝えられないんです。文章レベルが足りなさすぎる。

読んでみて、「面白いな」と思ったら、他の話も読んでみて下さい。(私は、なるべくアルファベット順に読んでいく事を推奨しておきます。結局それが1番だと思ってます。)

そして、つねにすでにを読み終わったら、梨さんと株式会社闇さん、それぞれの制作物も見てみてください。
次に何を見たら良いか困っているのならば、「行方不明展」か、「その怪文書を読みましたか」をお勧めしておきます。どちらも、梨さんと株式会社闇さんが関わっています。
つねにすでにが刺さったなら、結構刺さると思います。


終わり

最終的に何を書いていたのかよく分からなくなってしまいましたが、取り敢えず「書いたのでOK」理論で終わりにしたいと思います。量より質とか言って、何も書かないよりはマシでしょう。

布教が苦手なので、魅力は殆ど伝えられ無かったとは思いますが、少しでも株式会社闇さんに興味を持って頂けたら嬉しいです。
本当に良い作品作るところなので!

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