読む力
状況を【読む】、時間を【読む】。
何となく、想定内の状況だと感じた。
その想定内は、良い意味ではない。
けれど、できるだけ無理をしないことを意識して時間内で可能なことをおこなった。
ある意味、多少は無理をしているのだと思う。
(もしかしたら、主治医や支援員から見たら相当な負荷と無理をしているように映るかもしれない…。)
ある程度の状況を把握しつつ、その状況を【読む】。
そして、その状況下でわたしがやれること・できることを【読む】。
まだまだ、体力も精神的にも状況は良くないということは今日1日で痛感した。
けれど、今日どうにかこれだけはやる!と決めたことをやり切って終えられたということは、わたしにとっては大きな1歩だ。
結果、このタイミングで敢えて強制休暇を解除したことは良かったのかもしれない。
敢えてやらない、無理をしないことだけはしっかり意識すれば1日1日をまた積み重ねられるかもしれない。
お昼ご飯も、のんびりとよく噛んで食べて胃腸の負担を減らす意識もした。
そのお陰か、満腹中枢が少しだけ平常になりつつある。
これも、身体への負担が減る分良いことなのかもしれない。
ゆっくり噛んで食べて(とはいえまだ早食い←)、思ったことをメモして外在化させた。
外在化させることで、より状況や時間を読むことができる。
疲労度が半端ないけれど、何となく今日を終えられたことに安堵した。
明日もまた、やれる範囲のことをやっていくのみ。
状況を【読む】、時間を【読む】。
それは、わたし自身の心身を守る為に必要なこと。
無理をせず、できる範囲のことを粛々とおこなうこと。