物欲センサー
来月大爆発!笑
どれだけコントロールしても、抑圧しても、結局振り切ってバグるものがある。
それは一体何なのか?
1つは、食欲=過食。
酷い時は、そこに飲酒も入る。
(下手したらアルコール依存症一歩手前になるらしく、主治医から極力禁酒を指示されている…←)
お酒に関しては、やはり処方箋との兼ね合いもある。
なので、尚更禁酒を勧められてしまった。
元々、日常では飲む習慣はないけれど…ストレスフルで自暴自棄になればど平日だろうが、翌日仕事だろうが飲む。
そして、翌日は寝たきりになる←
バグるものは、もう1つある。
それが、今回タイトルに付した【物欲】。
これは、もうDNAの問題もあるのだと理解している。
わたしの父は、ギャンブル依存症(所謂パチンカス)かつ浪費癖が酷かった。
父は、壊れてもいないのに母に相談もなしに勝手に車を買い替える人間だった。
母の貯金を勝手に使い、車を買うのだ。
そして、家族である母やわたしは車にほぼ乗せない。
そんなどクズな父のDNAもあるのだから、物欲センサーがバグるのは仕方ない。
ただ、これは父だけではない。
お金を使われる上に生まれつきのパチンカス、家庭を顧みない父。
そして、父方の祖母からの精神的虐待によって母はどこか壊れたのだろう。
わたしが成長するにつれお金がかかる為、母は父を見限り働き出した。
いや、共働きでないとダメになった。
そして、そのタイミングから、母もお金を使うようになった。
母の場合は、とても人情深い所があったが故に化粧品やお洋服などにお金を使った。
そんな、傍から見れば幸せそうだの苦労してないだの言われていても崩壊した家庭で育ったのだから、それは当たり前なのだ。
今、天涯孤独かつ全てが敵で毎日戦っていると、こういう物欲センサーは両親の悪い所を完全にとったのだなと思う。
とはいえ、お金は無限ではない。
いくら時給が上がろうとも、到底余裕のある生活なんか一生送ることもないだろう。
それなら、物欲センサーバグらせてもいいよねと思う。
日々、死んだこころと疲労困憊の身体に鞭を打ち続けているのだから。
こころが満たされることは一生ないし、死んだこころは復活することも新しく再生することもない。
それなら、モノで満たす他ないじゃない。
来月の欲しいものは、明日精査してここに遺したいと思う。
ご褒美与えないとやってられない!!
なけなしのお金で、どれだけ物欲を満たす事ができるのか。
満たすことなんて到底無理であっても、生まれながらの物欲センサーを発揮しできるだけ物欲を満たすことが今のわたしのストレス発散方法。