手応えがない=成果を感じない
目標に全く到達していないが故の、葛藤。
日々仕事をしていて、手応えがないというか成果ってないものだなと感じている。
仕事は、目に見える成果というものがないと思うしそれに対する評価というものもない。
営業職ならば、新規契約数とかで数字にも表れ成果というものが目に見える。
わたしもほんの少しだけ営業の経験があるけれど、契約件数が取れないことで精神的に辛かった。
けれど、事務職(事務補助も含め)となると、目に見える成果というものはないんだなということを最近強く思うようになった。
まだまだ、わたしは先輩や上司から見ると足を引っ張る存在だと自覚している。
だからこそ、安定した勤怠や業務への適応力、早めの準備や素早い判断力、何よりPCスキルを早く身に着けないと…と焦っているのかもしれない。
こればかりは、業務をこなしながら覚えていくことにもなるし、先輩や上司の仕事ぶりを見ながら良い所を学んでいくことがこれからも大事。
こういうことは、なかなか先輩や上司には言いづらい。
ましてや自分自身への課題なので毎日こころの何処かで無意識に葛藤している。
これが、就労移行支援を利用していた頃なら何をやっても【成果物】と扱われ、何でもかんでも保管されていた。(定着になっても一定期間の保管が必要なので、まだわたしの様々なデータが就労移行支援事業所に握られている…。それが一番気持ち悪いのだけれど←)
これは、職場環境に少しだけ慣れてきたからこその新たな葛藤なのだろうか?
わたしの中で、新たな葛藤…悩みが生まれた気がした。
仕事においての、手応え、成果とは一体何なんだろう?
人生において、手応えや成果は必要なものなのだろうか?
果たして、手応え、成果とは何なのか?