葛藤と混乱

言いたいことは、たくさんある。
けれど、それは同時に言えないことでもある。


新たなことで、わたしは葛藤している気がする。
例えるなら、こころの中で中レベルの台風が停滞していて、荒れ模様の天気。

今更すぎるが、何故あんなことを言ってしまったのかと後悔している。
「本当に馬鹿だった、愚かだ」とも思う。

警戒心をまた高めねばならないと感じた。
そう、これは自分の警戒心の低下が原因で起きたことだ。
そう思おう、というか、わたしの中ではそれが原因だと感じている。

そのことで、葛藤し混乱が起きているのだろうから。

壁を壊して来ようとも、断ることはできたはず。
断るスキルを使えなかったわたしがいけない。

誰にだって、結局わたしがこころを開いた途端、相手に
「気持ち悪い」「ウザい」
と思われて、露骨に避けられるパターンだったじゃないか今までずっと。


それでわたしは、何度傷付いてきた?
何度裏切られてきた?
その度に、人間不信になったよね?

「人なんて信じなくていい」
「相手との間に、信頼性がなくてもいいし、信頼関係なんて築かなくていい」

そう言われてるよね?
何故、無意識に人を信じてしまったのだろう。
人は裏切る生き物なのに。
もう懲り懲りだと感じているのに。

本当に、本当にわたしは馬鹿だ。
学べてないな本当に。
そろそろいい加減に、愛想笑いとその裏に鉄壁のガードというスキルを身に付けろよわたし。

この葛藤や混乱をずっとこころの中に残していては、わたしの状態が悪くなってしまう。


ここに書いていてもまだモヤモヤする。
また別の形で吐き出して、それを破り捨てよう(無理だったら書くだけ書いて目に見えない所に隠せ)。笑

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