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日々の大切な気づきをリスト化する - A5ルーズリーフの活用 -



リフィルノートとの出会い


閉じノートを愛用しています。

ノンストレスで書けて、時系列に読み返せるシンプルさが魅力です。

また、記録が積み重なる感覚が心地良く、書き終えた閉じノートは、自分だけの本のようになり、愛着がわきます。

その一方で、ここ数年は、A5ルーズリーフも活用しています。

使いはじめたきっかけは、数年前に無印良品で出会った、A5ルーズリーフ「リフィルノート」でした。



A5ルーズリーフの魅力


無印良品のリフィルノートの魅力は、シンプルでプレーンなデザイン、豊富なリフィル(特にA5)、リーズナブル、購入が容易(コンビニでも買える)、豊富な保存用バインダーなどです。

また、A5サイズは、狭いスペースでも折り返しても使えて、書くスペースもあります。更に、持ち歩きしやすい軽さも気に入っています。


ルーズリーフの魅力は、やはりリフィルを自由に入れ替えることができ、カテゴリー別に情報を集めることができるところです。

私は特に、日々読み返したり更新したりすべき情報を扱うのに、威力を発揮すると考えています。


私の活用法


私は、中長期スケジュール、月間スケジュール、重要データ(プロジェクトに関すること)、連絡先などをこのA5リフィルノートに入れています。

それから、TO DOリストをはじめとする様々なリストを作っていますが、最高の自分でいるためのリストもその一つです。

私は、日々の仕事や生活の中で、その瞬間に自分が感じたこと、ワクワクしたこと、心が動いたこと、ひらめき、反省、などを、こまめにメモをするようにしています。

これらのメモは、閉じノートなど、あちこちにメモしています。この中から、特に大切だと思ったことを、A5ルーズリーフのリフィルを使って集約しています。


最高の自分でいるためのリスト


自分ができるだけ最高のパフォーマンスを発揮し、他者貢献につなげるためには、自分の思考と丁寧に向き合い、継続的に自分を改善していくことが大切です。

最高の自分でいるためのリストは定期的に読み返し、ハイライトし、追記し、時には取り消し線を引いて新たな内容に変更しています。

このプロセスを通じて、できるだけ最高の自分に近づけるように、心が動揺しているときはいつもの自分に戻れるように、毎日を丁寧に過ごすよう意識するようになった気がします。


最高の自分でいるためのリストは、自分だけの知のデータベース(クラウドサービス)に定期的にアップしています。ノートがない時も随時参照できるようにしています。



ただ、このリストについては、紙のリストに書き出し、読み返し、書き込むことにより、より丁寧に自分に向き合えているのではないか、そんな手応えを感じています。


最後までお読みいただきありがとうございました。良い一日をお過ごしください!

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