アラカン越えの電工日記(2022年1月31日)
つい先日、ネタ集めのために某チャンネルを覗いてみた。
そこでは令和4年度後期試験の第二種電気工事士試験の合格発表があった為か、“一発合格した!”とか、“6回目落ちた!!”、とかのやりとりが盛り上がっていた!!
またメルカリでは、最近、参考書等の教材や電工道具、端材類が格安で出品されるようになってきた。
合格した人たちが試験勉強で投資した資金を少しでも回収するために出品しているようだった。
中には欲しい・・・と思ってしまうような安価な教材等も少なくなかったが、自分の場合は必要なものは既に揃えてしまった後なので、ただ見ているだけだ・・・!!。
<今後のこと>
さて、これから初めて受験する人やリベンジする人達に紛れて、自分もいよいよ令和5年度の試験に向けて本格的に活動を開始しなければならないという雰囲気が盛り上がってくるはずだが、何故かそんな気持ちになれない。
試験が5月28日(日)とあと4か月間もあるので、気持ちがまったりしてしまっているからだと思う。
参考書や過去の問題集を開いて覚えようとするけど、3日経つと忘れている???
自分が情けなくなってしまうがこれが現実なので仕方がない。
試験練習の材料も揃えたが、筆記試験が通らないと今からやっても材料が減るだけで試験に落ちたら無駄な努力になる・・・という思いが浮かんで、なかなか本格的に取り組む気持ちにならない。
自分は集中力はない方ではないので、短期決戦で試験前に一気に頭に知識を詰め込んだ方が、能率が上がることはわかっている。
<どうするか?>
じゃぁどうするか?
とりあえず硬直化した脳みそを酷使しながら、筆記試験の勉強はこれまで通り続ける努力をすることにした。技能試験は筆記試験が終わってから(合格前提で)の2か月間で集中的に仕上げることにして、それまではランプレセクタブルと露出コンセントの結線で必要となる「輪づくり」の練習と、単線図を見てすぐに「複線図」を書けるようになるまで徹底的に勉強することにした。
ついでに次の段階で必要になる高圧の専門用語や技能勉強に慣れておくために動画を見ながら勉強することにした。
低圧だけでも覚えられないのに、高圧の知識なんて今から詰め込んで大丈夫なのか?
大丈夫!! もともと自分は高(血)圧ですから…( *´艸`)
<最近の出来事>
技能試験でラチェット・ドライバーが良さそうなことが書かれていたので買ってみたが、「輪づくり」に使うにはハッキリ言って使いづらい。(端子台なら使えるかも?)
どちらにしても自分には無用なものだということが理解できた。
「気になっていた不安」がこれで一つ解消されたので「良し」とする。
ようつべを見て便利そうなのでHOZANの合格配線チェッカーなるものを買ってみた。
でもこれは自分で作れそうなので、アマゾンから部品を取り寄せて作ってみることにした( ^^) _U~~