初めてのビットコインの誘い(10年以上前)
初めてのビットコインの誘い
約10年前ビットコインという言葉を初めて耳にしました。その時の記憶は曖昧ですが、今振り返ると興味深い経験だったと感じています。
約10年前(正確には覚えてない)
いつも怪しい商材を持ってくるメガネの後輩
金の採掘や、東アジアへの投資などのついでにビットコインの名前があった
当時はネット取引の印象は無かった
いつも怪しい商材を持ってくるメガネの後輩が、ある日珍しく紙のプレゼン資料を持って現れました。当時、ネット取引という概念自体が一般的ではなく、ビットコインについても全く知識がありませんでした。
何故かカードがあり、そのカードを紹介すると言う形だった
実際に買えたが当時は1-5円だった気がする
詐欺だと思ってたので、買わなかった
後輩の説明によると、何故かカードが存在し、
そのカードを他人に紹介することで利益が得られるという仕組みでした。
実際に購入することも可能で、1ビットコインあたりの価格は1円から5円程度だったように記憶しています。
しかし、あまりにも怪しく感じられたため、詐欺ではないかと疑い、真剣に耳を傾けませんでした。
ただし、あの時買ってたら、、、、
実際買ってた知人は韓国で現金化してた。
確か日本と比べて手数料?が劇的に安かった気がする
今になって思えば
あの時購入していれば...と後悔の念に駆られることもあります。
実際に購入した知人の話によると、韓国で現金化していたそうです。日本と比較して手数料が劇的に安かったという話も聞きました。
今は分からないが、購入した知人はとんでもない事になってると思う
オフラインの情報は凄く大切だと思った
現在のビットコインの価値を考えると、当時購入した知人は大きな利益を得ているのではないかと想像せずにはいられません。
この経験から、オフラインでもたらされる情報の重要性を痛感しました。時には、一見怪しく思える情報の中にも、大きな可能性が秘められていることがあるのです。
結果として、この出来事は私にとって貴重な教訓となりました。
新しい技術や概念に対しては、慎重になりすぎるあまり、チャンスを逃してしまう可能性があることを学んだのです。
ただし、同時に詐欺や悪質な投資話には十分な注意が必要であることも忘れてはいけません。
バランスの取れた判断力と、常に学ぶ姿勢を持ち続けることの重要性を、この経験は教えてくれました。