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仮想通貨(暗号資産)買いたいのですが、何からすればいいですか?その1

コンビニで売っている巨大チョコボールに感動を覚えている、
複収入コンサルタントの石野です。

本日は暗号資産(仮想通貨)についてお伝えします。(以下、仮想通貨と表記)

仮想通貨って何なの?という方は、時代に乗り遅れる前にこちらで勉強しておきましょう。

2020年末から仮想通貨の時価総額1位であるビットコインが暴騰しています。2020年3月に約50万円だったビットコインは、2021年1月で約400万円とすさまじい値上がりです。

これを機に仮想通貨を始める人が増えてきています。

実際私のクライアント様から
「始めたいのですが何からすればいいですか?」

という問い合わせが多数来ていますので、仮想通貨取引の始め方マニュアルとして記事にしておきます。

ただし、初めての人ほど感情に飲み込まれやすいので、大前提として以下のことを理解した上で始められるといいです。

・本質は投機の道具ではなく、価値の保存手段
・ボラティリティ(変動幅)が大きい

始め方は、株式投資とよく似ています。

株式投資の始め方

①証券会社に自分の口座を開き、本人認証をする
②証券口座に入金する
③株式を売買する

仮想通貨投資の始め方

①仮想通貨取引所に自分の口座を開き、本人認証をする
②取引所口座に入金する
③仮想通貨を売買する

そもそも、ビットコインって1BTC=約300万円からしか買えないと思っていませんか?

初心者あるあるですが、そんなことありません。
取引所によりますが、500円からでも始められます。

仮想通貨取引所は世界中にたくさんありますが、日本人へのサポートが手厚いのは、やはり日本の取引所です。(手数料が気になりますが・・・)
私が使っている日本の取引所をご紹介します。

ビットフライヤー

ビットコインのスプレッドが他の取引所より小さい(手数料が安い)印象があります。またTポイントと連携しており、Tポイントをビットフライヤーでビットコインに交換できます。昨年は大変お世話になりました。

コインチェック

扱っている通貨が(多分日本で一番)多いです。仮想通貨の積立や貸付など新しいサービスをいち早く始めています。

ビットポイント

最近はあまり使っていないのですが、少し昔はスプレッドがとても狭く(手数料が安く)よく使っていました。

銀行口座を数種類持つように、取引所も数種類持っていた方が便利だと思います。

これで準備は整いました、、、が

仮想通貨はボラティリティ(変化の幅)が大きいので、一攫千金を狙って大金をフルベットして、大負けしている人をよく見かけます・・・。

このようなリスクが大きいものには、リスクヘッジを利かせましょう。

次回、初心者の仮想通貨の買い方と取引所でのお得な買い方をお伝えします。

#複収入コンサルタント
#暗号資産
#仮想通貨
#いま私にできること

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Yosuke Ishino@Front Base
国民のマネーリテラシー向上に向けた記事を書いていますので、サポートは辞退させていただきます。そのお気持ちで記事のシェアをしていただけるとありがたいです。