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精神科に通い始めて、約半年の経過記録

2025/1/17

今日は病院。
IBSの治療で、定期的に心療内科・精神科に通院している。

「その後、お腹の調子はどうですか?」

「下降気味です。」と答えた私。

通院前は、薬の効果にかなり期待をしていた自分がいた。
これで「少しは症状が良くなるかもしれない!!!」と。

でも、なかなか手強くて…

薬を強くしたり、色々と試すものの、上手くいかない現実に直面する度に、やはり落ち込んでしまう自分がいる。

「お金ばかり、かかっているけど、薬飲む意味あるかな……?」
こんなことまで考えるようになってしまった。

現在処方されている薬は、3種類。
①セルトラリン錠「アメル」
②トリメブチンマレイン酸塩錠「サワイ」
③クロチアゼパム錠「日医工」

これを毎日、薬によっては、朝・昼・晩と服用する。
そんな生活が、もはや半年以上続いている。

「アメル」は、もうこれ以上増やすことができないレベルまできていて、
他に考えられる選択肢としては、抗不安薬を強めることらしい。

どんどん選択肢が減っていくことに、恐怖すら感じている。

もう一つ提案されたのは、「カウンセリング」を受けることだった。
25分で、4.000円かかるらしい。

思考や認知を変えていくアプローチを、時間をかけて取り組むみたい。

また、お金がかかる💰💰💰
自費になるから、今日の時点では少し躊躇してしまった。

薬の影響なのか、頭がクラクラする。
身体にも負担をかけてしまっているから、はやく薬生活から抜け出したい。

でも、焦らずに。
1歩1歩前を向いて、今の自分にできることをやっていくしかない。

どんな状況であっても、私はこの病気と向き合うし、何があっても諦めない覚悟でいる。

また約1か月後に、病院の予約が入っている。
自分の身体の声にも耳を傾けながら、生活していこう。

寒さが厳しくなってきているので、皆さんも、お身体ご自愛ください。





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