「すべての条件がそろうはずはない」
自分に、座右の銘があると思ったことはありません。
それほどに、辛かったときもいろいろな人に励ましてもらってきました。しがみついてきた言葉は、いくつもあります。
特に、ことわざ、J-POP、合唱曲、ロックなんかにはずいぶんお世話になっています。
その中でも、最近、思い出したら忘れられなくなっているのが、題名のとおり「すべての条件がそろうはずはない」と題された文章です。
*
中学校時代に、学年通信のA3の紙いっぱいに、副担任の先生が書いてくれた文章。
誰の文章なのか、までは覚えていなかったのですが、
どうやら加藤諦三さんのようです。
著作権とか引用とか、未だに不安なので、作品は書きません。が、
身が引きちぎれそうなくらいに締まる言葉です。
好きな、痛みです。
受け止めた
今回、読み直して思ったことを書いてみます。
未だに人のせいにして生きている僕が、
この、僕自身の傷をもうちょっとやさしく受け止められたら、
プライドなんて捨て去れたら、
楽になるのに。
今悩んでいるすべてのことが楽になるのに。
僕がやらかしていることなんです。それで、自分が傷ついていて。
すぐに人のせいにしちゃっていた23歳なんて。今更そんなことにきづいたのかよ、成長期逃したのかよ、っていう感じもするけど。
でも人とのやっていき方の根本のところを知った気分です。
ああ、抽象的なことになっちゃった。ああ。
さらに考えていたこと
プライドも、無駄な賞賛集めだけに使わないで、
自分の闘志に使って自分を磨けたらいいのかなとも思います。
むげに捨てようとしすぎて、調子を狂わせたくない。
今週も。
週が日曜始まりなら今日がスタート。
平日、
人と会うことが久しぶりだからどきどき。
こわいなあ。
自分が傷ついても人の為になるんだったらいいっぽい。
がんばろう。
いいなと思ったら応援しよう!
![つめだ えん](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32937787/profile_747c234a1d082c264607df3db50f831c.png?width=600&crop=1:1,smart)