「すべての条件がそろうはずはない」


自分に、座右の銘があると思ったことはありません。

それほどに、辛かったときもいろいろな人に励ましてもらってきました。しがみついてきた言葉は、いくつもあります。

特に、ことわざ、J-POP、合唱曲、ロックなんかにはずいぶんお世話になっています。

その中でも、最近、思い出したら忘れられなくなっているのが、題名のとおり「すべての条件がそろうはずはない」と題された文章です。

中学校時代に、学年通信のA3の紙いっぱいに、副担任の先生が書いてくれた文章。

誰の文章なのか、までは覚えていなかったのですが、

どうやら加藤諦三さんのようです。

著作権とか引用とか、未だに不安なので、作品は書きません。が、

身が引きちぎれそうなくらいに締まる言葉です。

好きな、痛みです。



受け止めた

今回、読み直して思ったことを書いてみます。


未だに人のせいにして生きている僕が、

この、僕自身の傷をもうちょっとやさしく受け止められたら、

プライドなんて捨て去れたら、

楽になるのに。

今悩んでいるすべてのことが楽になるのに。

僕がやらかしていることなんです。それで、自分が傷ついていて。

すぐに人のせいにしちゃっていた23歳なんて。今更そんなことにきづいたのかよ、成長期逃したのかよ、っていう感じもするけど。

でも人とのやっていき方の根本のところを知った気分です。


ああ、抽象的なことになっちゃった。ああ。


さらに考えていたこと

プライドも、無駄な賞賛集めだけに使わないで、

自分の闘志に使って自分を磨けたらいいのかなとも思います。

むげに捨てようとしすぎて、調子を狂わせたくない。



今週も。

週が日曜始まりなら今日がスタート。

平日、

人と会うことが久しぶりだからどきどき。

こわいなあ。

自分が傷ついても人の為になるんだったらいいっぽい。

がんばろう。



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