僕の音楽　～J-POPのサワリ若干語る～

音楽　は、　CD派　。

音楽たちにも各々のお家がある。

彼らはいつも、彼らの音楽生を全うしている。

いつも、どこかで生きてくれている。はず。だけど、

「ここにいるよ」って、寝る前に温かい気持ちにさせてくれるきみのことは

どこかの空気からではなく、自分の記憶から拾ってきたい。

手をのばして、CDボックスから引き抜いて、ラジカセに入れて、かける。

これが好きなもんで。

僕は音楽と一緒に生きてきた自覚があります。

メロディーで感性を癒やす。そして心の内を音に溶け込ませて歌う。

小学生時代、文化に触れる手段は新聞アンドAMラジオ、自分で開拓もしていません。あったものから聞こえるだけ（受け身～）。だから流行なんて到底。

それでも、聞こえてくる音楽って、本当に良い音楽だけでした。

僕が、初めてこれがJ-POPかと悟ったのは、

いきものがかり　YELL

絢香　三日月

合唱部で、もと合唱曲でない曲のアレンジverを歌っていました。プライベートではほとんど聞かなかったんだけど。中学に入ってカラオケにいったときは、かれらにたすけられたなあ。

さらに、自覚はしなかったけど、めちゃめちゃ刷り込まれている曲

Aqua Timez　虹

無意識に体が元気になれます。

さらに

FUNKY MONKEY BABYS　あとひとつ

ラジオで聞いてて、あ、有名な曲！と思ったことをおぼえています。あれは初めての感覚でした。

そして、

僕が自分のおこづかいで初めて買ったCD

FUNKY MONKEY BABYS　LAST BEST

FUNKY MONKEY BABYS最後の紅白で、めちゃめちゃそのアツい魂に感動して、解散までドはまりした。

東京ドームライブの日は、ツイッターとか見ながらラストベストかけまくった記憶が。ライブ見たい。今の僕でFUNKY MONKEY BABYSを感じてみたい。ほんだら、昔の自分に戻れるのかしら。