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自分,へ。


自分の今を,偽らずに受け入れるって大切。

でもその瞬間,現実を見る瞬間は,ちょっと胸が痛い。

僕って,こういう評価なんだ。

僕が等身大だと,この位置につくんだ。そんなことを思うとき,胸と数字が擦れてキィーと鳴ってしまう。


僕へ。

いいんだよ。トップランナーである必要も,上位10%以内にいる必要もない。だれかの尺度の上位じゃ無いからって自分を蔑むなよ。

自分の思うトップに居なよ。

相手が権力を持ってるからって,カーストで上位に居るからって,先生に媚びるなよ。っていうか,まず,先生はただただ努力して,自分の中の面白さを追いかけて,ここまで上り詰めた人なんだ。

僕だって,実力で上がっていってやろうぜ。


なんて思ったのでした。

そういえば今日,綺麗なカーテンをゆずってもらった。嬉しい。


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