Only you drive your own life
自分のヘタッピさを、素直に
人に見せられるかどうかって結構、信頼に関わってくると思う。
*
人に怒られたときに
受けた負のエネルギーを流す先ならば、
優しい母の胸に飛び込むも良し、
先生に「あいつが意地悪してくる」って泣きつくも良し。
カウンセラーさんに相談するも良し。
それで、自分が悪かったんじゃないと勘違いして、ことを流したら全部終わり。
怒られたときにどう動くか、
どうすべきかを指南してくれる先生もいる
とにかく僕自身の面目を保ってくれる先生もいる
おまえの行動が悪かったんだと言ってくれる先生もいる
できねえやつだといって見放す先生もいる
先生が守ってくれたからALL OK!ではないことに注意しなければ。
僕は最近まで、
だれかが、「おまえが考えて動いたんだったら、そのままでいい」って言ってくれたら、
字面の通り解釈して「あ、今の行動もいいんだ。じゃあ悲観しないでおこう」っていう単純な考えをしてしまっていた。
僕自身、自分の考えるスピードより周りの処理能力のが高かったりするから、「人が言ったことは正しいんだ」と思って、自分で考えることを放棄した経験が結構多い。
違うよ!
先生って、仏でもない、守護神でもない、天使でもない、絶対的存在なんかじゃないんだよ!
人が引っ張ってくれる、人が絶対に正しい、そんなことないんだよ!
結局、自分がどうしたいかによって、その“怒られ”の解釈を自分で捉えてかなきゃ!
きついんだけど。
自分がメンタル保つために、そこそこ流せるようになって来たから、
怒られたってことが、自分を否定するものじゃないとわかってきたから、
だからこそ、流さずに必要なところを受け止められるようになろうと思います。
自分の体がmy carだとしたら、
それをdriveするとき、最終判断は、自分しかできないよっていう
ふわっとしたニュアンスでタイトルにしてみました。
ここ最近、怒られの頻度が、今までの人生と同じ目盛りじゃ追いつかないほど増えたので、
最近は怒られることと向き合う日々。
メンタルだけは持たせたい。
いいなと思ったら応援しよう!
![つめだ えん](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32937787/profile_747c234a1d082c264607df3db50f831c.png?width=600&crop=1:1,smart)