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オフィス系ソフトは「価格・互換性・軽量」で選びたい。WPS Cloudが第一の選択肢!


個人事業主がクライアント企業と仕事をする際、オフィス系のファイル共有は必須。そして、多くの企業が導入しているオフィス系ソフトはMicrosoft社のofficeが定番。

そこで、今回は私がアンバサダーを務めるキングソフト株式会社が提供するクラウド型オフィスソフト、WPS Cloudをご紹介します!

キングソフト株式会社 WPS Cloud

Microsoft officeと互換性があるオフィス系ソフトは無料ツールを始め色々とありますが、比較検討している時間がもったいない!

四の五の言わずに、WPS Cloudを使ってみるべし!

なぜか?
①無料アカウントあり!
②有料アカウントも4,560円/年で20Gのクラウド付き!

私はWPS officeの無料スマホアプリを長く使っていました。メール添付で送られてくるPTA資料などの閲覧用としては申し分なく便利。

今回、アンバサダー就任をきっかけにコストカットに挑戦!PCデスクトップ版、スマホアプリ版をインストールしてまるっとWPS Cloudに乗り換えてみました。新しい発見や使ってみての感想などをゆっくりシェアしますね。

まずは、一番気になる個人事業主にとってのメリット「価格、互換性、使い易さ、起動性、共有機能」の5つのポイントについて簡単にご紹介いたします!

1. 低コストで導入!有料アカウントで1/3コストカット!

WPS Cloud 料金プラン

毎月、毎年、定期的にかかる固定費は経費を圧迫します。できるだけ低価格で押さえたいですよね。WPS Cloudは仕事に使えるオフィスソフトウェアとして年間経費を削減できます。

Microsoft 365 Personal ¥14,900/年
WPS Cloudプレミアムプラン ¥4,560/年
※2023年10月2日まで特別価格¥3,648/年

年間1万円のコストカットは大きい。書籍代など、1万円を有効に使うことができます。

2023年10月2日まで!切り替えのチャンス!

2. レイアウトも崩れない互換性!

WPS Cloudは、Microsoft officeを狙い撃ち!遜色ない互換性を実現しています。

MicrosoftのOfficeは世界中で使われている素晴らしいオフィスソフト。その歴史、ブランド力、性能はパーソナルPCの歴史と共に他社の追随を許さぬ圧倒的王者として君臨し続けています。それは、素晴らしいです。

が、しかし…。中小企業や個人事業主レベルでは無用の長物だったりします。必要な機能、必要なアプリ(ソフト)で十分。

WPS Cloudの良い点は
① ファイルの読み込みと保存の互換性
Microsoft office製品のファイルを拡張子そのままで読み込み、保存ができます。もちろん、他のソフトウェアで作成された文書やスプレッドシートも問題なく開き、編集することができます。

②文書のレイアウトとスタイルの互換性
WPS Cloudは、フォント、スタイル、段落のフォーマットなど、文書のレイアウトやスタイルを正確に再現します。Microsoft officeで作成した文書をWPS Cloudで開いても、見た目が変わることはありません。

③ マクロの互換性:
Microsoft officeのユーザーにとって、マクロやアドインの互換性は非常に重要です。WPS Cloudは、多くのマクロとアドインをサポートし、スクリプトや拡張機能の互換性においても高い水準を維持しています。

③について、私はあまり使うことがないのですが、エクセルをゴリゴリ使うようなお仕事の方には重要ですよね。

互換性について、詳しい検証記事がありましたのでご紹介しておきますね。

▼参考記事
WPS Cloud Proの互換性を検証!Microsoft Officeのファイルは正しく開く?

3.サクサク簡単、フレンドリーなインターフェース

【WPS Cloud Writer】 Microsoft Wordを使っているような錯覚が…

新しいソフトを使うことのハードルは、使い方に慣れること。
その点、WPS CloudはMicrosoft Officeを意識したユーザーフレンドリーなインターフェースになっているので、戸惑うことなく使い始めることができます。

【WPS Cloud Spreadsheets】 Microsoft Excelのマクロもそのまま

 直感的な操作が可能で簡単に使いこなせ、効率的な作業が実現できます。

【WPS Cloud Presentation】スライドショーやビデオ出力も

クリエイティブな作業が必要になる資料作りも戸惑うことなく、WPS Cloudを使い始めることができます。

4. 立ち上がりのイラっとを感じさせない軽量設計

ツールが一つにまとまったデスクトップアプリ

高機能なソフトは立ち上がりの時間、ほんの数秒ですが「遅いな~」と感じることありますよね。

WPS Cloudは基本的な3つのオフィスソフトとPDFツールが基本の構成となっています。会議ツール、チャット、メールなどがプリセットされていないので、余計なアイコンやメールソフトが立ち上がってしまうなんてこともありません。

PCデスクトップ版は一つのアプリとしてまとまったホーム画面があります。各ソフトのスタートアイコンがまとめられているので便利です。

また、PCのドキュメントも全てこのホーム画面からスタートできるように読み込まれるので、ドキュメント操作が一つの画面上で完結します。

PC内のファイルもデスクトップアプリから操作可能

5. クラウドを介したファイルの共有がスムーズ

クラウドでファイルを共有

WPS Cloudのプレミアムプランは20GBのクラウドストレージ付き。共同編集機能もありギルド型チームで働くメンバーと効率的に作業することができます。

クライアント企業とプロジェクトごとにフォルダを作りファイルの共有がシンプル。円滑なコラボレーションが可能です。

Googleドライブでよくあるファイルが共有できない問題は相手がGoogleWorkplaceを使っていなかったりGoogleアカウントを持っていないことにあります。プロジェクトを始めてから発覚することもあるので、アカウントの設定等が不要なWPS Cloudのファイル共有は便利です。

PC&スマホでシームレスに作業できる

スマホ、PC、どちらでも同じ環境で作業可。PC版はダウンロード版があるのでブラウザ環境に依存せず、サクサク使うことができます。

以上、簡単に、WPS Cloudの個人事業主が使う際のメリットをご紹介させていただきました。

様々なツールが簡単に使えるようになったネット環境で、オフィス系ソフトが必要とされる場面も少なくなってきたかもしれません。

だからこそ、WPS Cloudは低コスト、互換性、簡単さ、軽量設計、共有機能で非常に魅力的。ぜひ、一度お試しあれ!

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