Dr.Largoと、Mistia
どうもこんにちは。昼下がりから呑気に文章を書いていますが、そう言えば僕は無職です。
さて、今週はDr.Largoに焦点を当てていけたらと思います。
現状、僕はMistiaのイメージが強いと思います。
そりゃそうですよね。ライブも、リリースもしてるバンドですし。
それに対してDr.Largoは何をしているのかさえ分からない、というか僕とめちゃくちゃ仲良いとか僕のことめちゃくちゃ好きな人じゃないと存在すら忘れてるんじゃないでしょうか。
そんなDr.Largoについて、そしてMistiaとの違いについて、お話出来たらと思います。
Dr.Largoの結成
さて、Dr.Largoが正式に結成されたのは2021年の5月です。Mistiaが2020年9月なので、Mistia結成から半年とちょっとが経ってから結成されたわけですね。
結成からもう1年以上が経ち、未だに何も出来ていないのは大目に見てください。あと少し、もうあと一歩で本格的に動き出せそうなので。
そもそも何故Dr.Largoというバンドが結成されたのか?それは、Mistiaの方向性にありました。
Mistiaはいわゆる「売れることを目的としたバンド」ではありません。ここは僕とじゅんさん、そしてゆうちゃんと大ちゃんでくっきりと分かれていたところでした。
大ちゃんとゆうちゃんは、現実がしっかりと見えていて、地に足をつけた生活をこれからも続けていきたい、という人たちです。
それに対して僕たちは、どこか諦め切れないというか。「音楽でご飯を食べる」という生活への憧れや、望みが捨て切れませんでした。
本来取る選択肢としては、「売れたいという気持ちを捨ててMistiaで楽しくバンドを続けていく」、「Mistiaを辞めて新しくバンドを組む」の二択なんじゃないかと思います。でも、僕にはMistiaを辞めることも、諦めることも選択肢には無かった。
ある意味究極のバカなんですね。突発性だけはある、計画性が皆無なタイプ。僕は学生時代の学祭みたいなノリで、「バンドを掛け持ちすれば良いんだ!」と思い立ちました。
そして、じゅんさんに結成しようと持ち掛けたのがDr.Largoです。
ちなみに、Dr.Largoは現在4人ですが、元々は5人でやっていく予定でした。メンバーが2回ぐらい変わっています。波瀾万丈。
それに関してはまぁそこまで言及する必要もないと思うので割愛します。
結成については、そんなところです。
Dr.LargoとMistiaの違い
では、次にDr.LargoとMistiaは何が違うのか?というところです。
これに関しては、先程も述べた「売れたいバンド」か、そうでないかの違いが最も大きな部分になります。
だからと言ってMistiaで手を抜いているかと言われれば全くそんなことはありません。もし手を抜いているのであればライブ毎に新曲を作る必要もリリースをする必要もありませんからね。
まぁ現状、違いといえばそれとメンバーぐらいです。楽曲も製作者が同じなら自ずと似てきます。これに関しては僕がもう少し頑張って違いを打ち出していかないといけないところなのですが…。
楽曲面での違いを強いて挙げるならば、Dr.Largoは日本語のタイトル、Mistiaは英語のタイトルがそれぞれ多めになっているところや、Mistiaの方は僕がキーボードを完全に弾かない曲がいくつかあるのに対してDr.Largoは今のところ全曲キーボードが入っている、とかそれぐらいです。
また何かあれば早急に報告しますね。
Dr.Largoの今後
ここまで、Dr.LargoについてMistiaと比較しながら簡単に話しました。
Dr.Largoはこれからどうしていくのか?というところですが、これはまだ秘密です。
ただ、もう目の前に告知出来るような出来事がいくつもあるので、このnoteをもし見て下さった方がいるなら、是非Dr.LargoのSNSも同時にチェックして貰えたらな、と思っています。
現在、Dr.Largoはメンバーの解釈にもよりますが7曲持っています。ライブ出来ます。お誘い待ってます。笑
今日はこの辺りにて、締めとさせていただきます。
次回の更新は6/25(土)に、6/24(金)のライブを振り返ろうと思います。
勿論Mistiaのライブも来て下さいね。ライブに来て下さった方には毎回セトリを書いた紙を出来るだけ手渡ししています。あまり出来ることが無いのでそれぐらいしかやることが無いんですが…。
noteでこれ書いて欲しい、とかライブでこういうことして欲しい、とかあれば是非何でも言って下さい。検討します。それでは、また来週。