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昔読んだ本

小学校は朝、読書の時間があった

こんにちは、ま〜さです。

突然ですが皆さんは本を読みますか?

僕は全く本は読みません。ですが自分の好きな分野の

本があったら別です。例えば動物関係の本があったら

隙間の時間を見つけてたまに読んだりしています。


どちらかというと文字というよりは、写真や絵を見るのが

好きなので基本は図鑑や写真集を見る方が好きですが。


そんな自分ですが子供の頃は学校のHRで読書をする時間が

あり、その間は読書を楽しんでいました。

皆、図書室から借りた本を読んだり家から持ってきた本を

読んだりと様々でしたが自分は家から持参した本を読んでいました。

なぜかその時読んでいた本は今でも印象に残っています。


子供探偵が題材の児童書


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岩崎書店出版の"ラジコンカーが火をふいた"

今から24年前に出版された児童書です。

こちらの本は母親の友達のお子さんから頂いたもので

長年家にずっと置いてました。本棚にずっとあったので

読書の時間に読もうと学校に持っていきました。

その後は他の本に変えることなくずっとこの本を読んでいました。


内容

「桜団地探偵局」のメンバーは、6年2組の同級生の今井竜太と本田久美、

相談役の女子大生村山エリだ。まるまるとした体で推理力のある竜太と、すばしこくて人なつこい久美の二人は、ぴったりと息の合った名探偵コンビ。


本作は桜団地探偵局と呼ばれる子供探偵団が相談役の女子大生村山エリに

アドバイスをもらいながら数々の事件を解決していくのが本作の大まかな

流れ。

友達のラジコンカーが突然火をふいたり、お店の宝が盗まれたり、

亡くなった老人の遺産相続のいざこざを解決したりと様々な

事件が二人に待ち構えています。


ページ数は全157ページと程よいページ数になっています。

合間合間にイラストを挟んだりと読者を飽きさせない

ようになっており、今の子供も楽しめる内容だと思います。


図書館の児童書コーナーやAmazonでも100円以下で買える値段

になっています。

今後も自分が読んだ本の紹介するかもなので気になった人は

また読んでいただけたら幸いです。



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