いつからでもヒトは変われる
こんにちは。
風に少し秋の気配を感じますが
まだまだ暑いですね。
noteを続けて
自分を大切にしていきたいというようなことを書いてますが…抽象的な精神論だけではなく
もっと具体的にもやってみよう!と思ってから
1カ月になりました。
具体的に何をしたかと言うと…
お肌の改善です。
アプリで自分のスッピンを晒すと
今の肌状態と年齢がわかるのですが
1カ月前は…実年齢➕10歳!!!
自分の手入れなどテキトーに蔑ろにしてきた結果はちゃんと数値に出てくるのですね。
忙しいなど建前な言い訳よりも
実の本音は『自分なんか…どうせ…』と
自信がなく、自分と鏡越しにすら向かい合うことができなかったのです。
かわいいとは無縁、
なんで似合わない、ちょっと変だ
見た目に異常にこだわる両親は
どストレートに、いつも、私を否定する言葉を投げかけました。
私、不細工なんだ。
親の言葉によって自分を肯定できない
自信のなさはネクラな顔つきへと悪循環ループへ
地下鉄やデパートなど、チラッと見えることすらイヤになるほどでした。
ブ◯がいるって…一種の恐怖症です。
少しずつ変わりつつある今、
自分と向かい合うことを避けてて大切になんて出来るわけない!と一念発起しました。
手鏡を買って自分をよーく観察し、
肌の状態の改善をしてみることから始めて
丁寧にお手入れをする習慣化を。
顔を見たくないからと今までいかに雑だったか!
化粧水をハンドプレスで染み込ませると
某CMじゃないけど、ほっぺと手がくっつく〜
そのあと蓋をするようにクリームもしっかりつけた結果、なんとなくいい感じという感触はあるものの…果たして…
(ドラムロールお願いします)
実年齢➖9歳!!!!!
1カ月、朝晩、キチンと自分の肌をお手入れした、それだけですが…ちょっぴり自分がスキになりました。
過去は変えられないけど
親が子どもにしてあげられる最大は
『自信を持たせること』だと思います。
お金で買えるモノでも
高い教育水準でもなく。
その子が伸び伸びと自分らしく
自分をスキでいられること。
小さな褒めが大きな自信になるのだと。
50歳からの生き直し。
今は親に期待もせず、自分で自分を褒めていこうと思います。
お肌の変化、とっても小さなことですが
変われることが数値で証明され
なんでもやればできるかも!となりました。
いつからでも遅くない。
自分を褒めて、大切に。
これからの未来は明るくなるはず。