「書く」ことの変化
おはようございます。
最近、加齢を実感することが増えています(涙)
今日はそのひとつ、記憶について。
予定をスケジュール帳に書くようになったのは
大学に入って授業が不規則になったこと、アルバイトを始めてシフトを覚えておくため…だったと思います。
その頃から毎年欠かさず新しい手帳を買っては
いろんなことを書いてきましたが、
一度そこに書けばそれが画像として記憶されるので持ち歩くことなく予定管理ができていました。
それがここ一年くらいでしょうか。
書いた→覚えた、に→忘れた…が加わってきたのです。
自分の予定ならまだしも、相手ありきの予定だと
その場で決められず「確認してご連絡します」となるように…
書いただけでは覚えていられない
そう気づいたとき、スパッと手帳はやめました。
(極端な性格です…)
今は必ず持ち歩くスマホにアプリがありますから
何か予定を合わせるときもすぐ返答できるようになり「お待たせしちゃってる」ストレスから解放されました。
逆に書くことで可視化して思考が整理されることも増えました。
家計管理でムダの見直しとか、
クローゼットの中を書き出して不要なモノを把握したりなど…
ぼんやり、漠然と考えていることを書いて、それを見ることで「あー、やっぱりこうしたらいいな」とわかるのでモヤっと悩むことが減っています。
とあるインタビューで小泉今日子さんが
老化は進化していくことの観察と言ってました。
その歳なりの対処法を見つけ出して
できないことに執着せず、便利さを受け入れながら、積み重ねてきたアナログなところを活かしていけたらと思います。
歳を重ねていけることは生きてるからこそ!
この先に楽しいことがないと嘆くのではなく
その時その一瞬ごとを味わっていきたいものです。
noteを書く、は続けていきたいので
引き続きよろしくお願いいたします😊
良い週末をお過ごしください🍀
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