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HSPは、ただでさえ心配症なので

こんにちは
新月と雷雨でノックダウンです。

病気と共存するようになって四半世紀、
発症してからも仕事や子育て、
そして自己肯定感の低さもあり
自分をゆっくり観察することなく過ごしてました。

難病なのでコレ!という薬はなく
ベースは燻る症状をステロイドで抑え
都度、出る症状に合わせて見立てることで悪化を防いでいます。

コロナ禍、仕事も独立によって子育ても解放され、人との付き合いもないと、たっぷり時間があることもあり、自分に目が向くと…

ちょっとした小さな異変に敏感になり
コロナへの不安もあることから
あれ?再燃(病気が悪化する)した?と
心配することが増えました。

それまでは忙しさもあり見過ごしていたことが
クッキリ見えるというか…

起きて喉に違和感(前日、喋っただけ)
関節が痛いような(年齢)
みたいに、ほんとは別の原因だとわかっていてもちょっとしたことでビクビクしちゃいます。


そんな時には得意の思い込みで対処すればいいのか、と気づきました。

祖母はよく
一病息災

〇〇(私)は病気があるから元気な人より気をつけるようになって、かえって他の病気にかからないからね、と言ってくれました。

手洗いうがい、規則正しい生活、ほどほどにバランスよく食べることだよと。

当たり前を繰り返すこと、そして祖母の魔法のような言葉を信じることで、発症してから風邪などひいてないし、インフルエンザなどもワクチン打たずとも感染もしてない。


ひとつ気になることがあると
どうしてもネガティブな方に考えがちですが
同じ時間、しかも限られた時間を
ウジウジと考えるのはもったいないと切り替えました。

何かあったら、その時に考える

HSPは人より敏感で心配症なところがあります。
それを受け入れつつも、
思考の“クセ”は意識してマイナスにならないように。

今、元気ならそれでヨシ!

先々を思い悩むのではなく
今日一日を楽しみたいと思います。

まだまだな時もたくさんあります。
でもこうして書いて自分に言い聞かせることで
良いことを定着させられるとも思うので
ポジティブに。

まだまだ暑いです。
気をつけてお過ごしください🍀

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greengreen
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