現役教師が夏にしたい6つのこと
雑談
年々暑さが増していっている気がするのは僕だけですか?どうも、この激務続きだった1学期を終え、無事に夏休みシーズンを迎えることができました。最近朝4時半とかに起きるんですけど、とにかく暑い。朝はまだましですが、8時回るともう半端ない暑さです。先日はこの暑さの中で、運動場で1時間ほど運動会に向けての杭打ちをしたものですから、もうたまったものではありませんでした。さあ、最高の夏休みの始まりです。
夏休みにしたいこと
1.朝活
夏で一番好きなのは日が昇る時間が早いことです。僕の中で「太陽が昇り始める時間=起床時間」という感覚なので、単純に時間で考えると夏は早起き、冬は遅起きです。最近はそれに加えて夏のワクワク感から4時半に目が覚めます。学校がある日はあまりにリスクがあるので、しっかり寝ていますが、夏休み期間は仕事があれど、ノーリスクに近いので、早朝に起き、朝活に打ち込みたいです。毎朝コーヒーをハンドドリップで淹れたい勢いで取り組みたいなあと思っています。
2.おいしいものを食べ尽くす
普段から食べる物には妥協しない僕なのですが、長期休暇だからこそ、遠出をしておいしいものを食べたいと思います。値段も妥協せず、3回の節約旅行より、1回の贅沢旅行。そこで食べるその土地の素晴らしい食材を楽しみたいです。今年は福井に行くので、海の幸を堪能したい!
3.お香を堪能する
最近、お香をたくのにはまっています。お香といっても仏壇に供えるものではなく、しっかりとしたフレグランス的なものです。アポテーケフレグランスというブランドのお香がとてもよいらしく、購入しました。香りも数十種類あるということなので、少しずつ毎日試しながらお香夏を過ごしたいなあと思います。
4.書き続ける
毎日書き続けたいなあと思います。これは何かというと、このnoteももちろんですが、毎年書いている実践論文、雑誌原稿、懸賞論文、原稿執筆など日々書き続けたいと思います。書くことで自分自身の内面にあるもの言語化し、自分自身の考えの再構築であったり、深化させたりしたいなあと思うのです。あんまりいないタイプかもしれませんが。
5.読み続ける
本は新しい毎回新しい出会いの場を提供してくれます。これまでにない考え方、世の中の移り変わり、流行、不易など多様です。本ほど素晴らしいものはないと思います。このご時世、動画やSNS、最近は音声配信などから情報を簡単に獲得できるようになりました。けれども、自分自身も発信している側だから言えることですが、誰でも発信できる時代だからこそその情報の薄さが目立つようになったなあと思うのです。一方で、書籍は誰でも出版の自由が認められているとはいえ、ある程度文章を書ける人じゃないとたどり着きません。文章が書ける人は相応のインプットをしてきたり、深まった考えを広めたりしたいと思っている方でしょう。そういった、ある意味その出版物のプロの話を得られるのは本を読む一番のメリットではないかと思うのです。
6.つながりを広げる
昨年はWatcha!Osakaという教育フェスに参加しました。そこで素晴らしすぎる方たちと出会い、自分の中で何かがはじけました。あれから1年。あそこの中心にいたメンバーが運営されているオンラインサロン「EDUBASE」に入り、今年はそのフェスが東京であります。そこでEDUBASEのたくさんのメンバーと出会えることを思うととても楽しみなのです。そして、今の僕はそこでまた自分の中の何かがはじけることを知っています。心待ちにしているイベントで、滋賀の地から日帰りで東京まで残します。そしてさらに多くの仲間と出会ってきたいと思っています。
夏は始まったばかり
きっとわくわくしている方が多いと思います。「〇〇の夏にする!」という目標とかもいいかもしれません。一息つくもよいですが、小学校教員に与えられた日ごろの激務のボーナスタイムを思う存分自分と家族のために使いたいなあと思います。良い夏にしましょう!