モノクロフィルムと神戸を歩く・・・
ライカM6にモノクロフィルム(ARISTA EDU ULTRA B&W ISO200)をセット!!
レンズは・・・、ズマロン35mmF3.5。
ズマロンが久しく出陣させてなかった気がしたので、黄金の組み合わせ?と思える、モノクロフィルムとズマロンでいざ出陣です。
少し前に、ライカM240でパシャパシャしたものもあるので、それはこちらを・・・
このときとほぼ同じようなルートをフィルムライカでパシャパシャしてきました。
百貨店のショーウインドウって、なんだかウキウキする!
高速道路の下を眺めて・・・。
海沿いへ・・・。
神戸のポートタワー見るべ!と思ってやってきたんだけど、なんだか様子が変・・・。
この日も船が停泊していたので、いろんな角度から眺め・・・、
この辺りにポートタワーあったはずだけど、、、と、振り返る。
なんだか変だなと思ったのは、工事中のカバーに覆われていたのだ。
工事中だったのです。
これは、これで今しか見れない景色!ということで、、、、
工事が完了したらまた見に行こう!!
対岸?にあるモールのデッキへ・・・。
神戸の景色を見よう!とたびたびこの海沿いにやってきてはいたものの、こっち側のモールにじっくり来たのは実は初めてなのです。
びっくりドンキーの店頭がすんごくおしゃれに!!
あじさいを見つけて、ウキウキ!!
どうやって撮るか・・・と、じっくり考えた結果。
ベンチに鍵!?!??!
この箱にはなにかが入ってるのでしょうか!?!?
そんなイメージが膨らんだので、パシャっと。
アンパンマンミュージアム?この先にあり、駅出てまっすぐ伸びる道にアンパンマンやばいきんまんがいたとかなんとか・・・。
行く人を見るオブジェ・・・。
モールの陸側は、陸側でなんだかおしゃれ度が抜群に高かったのです。
奥にビルがすっぽり収まるようにと、狙い通りの一枚です。
ビルの質感がびしっと写しこまれた一枚。
今の時代にあるものをモノクロで撮るのも面白いです。
しかし、ここは神戸。
今と昔が組み合わさっている様子を再び感じた場所に遭遇しました。
地下鉄の駅が時代を感じるビルに埋め込まれている。
作りが味わい深く、それを撮りたかったんだけど、うまく撮れていました。
36枚を撮り切りたかったので、ふと立ち止まってささっっと撮って歩いていたんだけど、残り枚数が2枚、、、1枚、、、となると急に慎重になる不思議・・・。
フィルムを交換していけばいいんだけど、お店に持って行くことや自分の中での整理を考えると、数枚で場所が切り替わるのはちょっとね・・・。
デジタルだと気にせずパシャっといくんだけどな。。。
M240を手にしてからは、M240を一番バッターで持ち出してしまうんだけど、フィルムで撮った写真を見ていると、フィルムはフィルムでやっぱ良いな、、、と思うのでした。
知らぬ間に、M6本体の外側についている部品の一部が欠けてしまっていたのがちょっとショック・・・・。