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随筆

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2022年3月の記事一覧

ヤンキーと私と、時々、母。

最近は「2世代コンテンツ」というものがあるらしい。文字通り親子で会話が弾むコンテンツの事だ。 「ヤンキー」が過去の言葉となった令和で、東京卍リベンジャーズがこれにあたるそうだ。映画だけ観たけど面白いもんね。 映画しか知らないけどビーバップハイスクールの音頭が好きだった。 ヤンキーものが流行るのはきっと、そうでない人口の方がはるかに多いからだろう。人は知らない文化に興味を持つ。 ということで(?)今日はヤンキーの話です。 地元の中学校という面白み 「地元の中学校」っていうの

英雄が必要な世界は終わってる ~コンフィデンスマンjp英雄編

ご時世がちっーとも落ち着かないし、DVDは絶対購入するからのんびり待つか~と思っていたはずの「コンフィデンスマンjp英雄編」。 パールあるいは少女が届いたあと「ダー子ちゃんとボクちゃんに逢いたい・・」と急に想いがあふれ、いてもたってもいられずGOTO映画館。 スクリーンに居てくれてありがとうロングラン!とりあえず五十嵐もありがとう! ダー子ボクちゃんリチャード三つ巴のコンゲームにヒリヒリ!どころかビリッビリ!鑑賞中にハラハラとにやにやが止まらず、マスクをしていて心から良かっ

「最近面白かった本ある?」という雑談の為の、覚書を作っている

ごくたまに「読書するんだ。最近面白かった本、何?」という会話の流れになる事がある。 すぐにその場がはけるようなシチュエーションだったらいい。だがまだまだ対峙する時間があったりすると、面白い本紹介してよ?的なプレッシャーを勝手に感じる。 私は読書家では無いので、勝手に焦る。 最近読んでない場合もあるし、本当に読んだ本が人に紹介する程でもなかった場合もある。 ほとんどの場合、相手は私の面白かった本など別に知りたくもなく、気を遣ってしゃべりやすい話題を提供してくれているだけなのだ。

見ず知らずの他人に話しかける人・話かけられる人。浜のメリーさん。

ホンマでっか!TVが昔から大好き。 先生方みんな好きだけど、特に池田先生、植木先生のファン。 植木先生のシロクマの本も読んでますますファン。 植木先生のスタイリストさんも、ファン。だって植木先生昔からいっつも、素敵なお衣装でとてもお似合いなんだもん。どこのお洋服なのかずっと知りたい。 先週だったか?植木先生が 「年齢と共に見ず知らずの人に話かける事に抵抗が無くなるのは,、自然な成長」 とおっしゃってて、半分ホッとした。 私・・結構・・20代の頃から抵抗無い。そこから友達、とか