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不調

彼と部屋にいる、そこにもうひとり知らない男性がいて、私に向けて「好きだから」と刃物を向けている狂気的な人がいた。どこにも逃げられない、彼からも助けてもらう事は出来ない、そんな中で近くに窓があった。そこから(2階)飛び降りれば、骨折程度で済むだろう。そして、そこには親がいた。男性が何かをした隙に、私は窓を開け飛び降りた。どうにかして捕まえろと彼に怒鳴っている声が聞こえる。そして、居なかったはずの別の知らない男性の声が宥めている(私と彼側、味方っぽい)。飛び降りた私は、彼を置いてきてしまったこと、彼は強い(本当に驚くほど強い)から大丈夫だと思っても心配してしまっていること、そしてなぜか親が飛び降りたことに笑顔で出迎えたこと。不思議だった。そんな夢をみていたら、目が覚めた。

最悪な朝、物凄い悪夢を見たような。実際刃物を向けられて怖かっただろう、でも好きな彼は出てきた。変わった夢。
そして、起きて御手洗に行くと、生理になっていた。いつもより倍の量。最悪の朝。

そして夜、足と腕に蕁麻疹が出た。かゆい。薬を塗る。最悪の夜だ。

最悪な一日だ。

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