幸福度保存の法則
幸せのバロメーターって 何が 起点になっているんだろう?
今回は そんなお話。
面白いものでさ。
幸せを感じて生きている人って 他人に依存しないんだよ。
でも 誰かの幸せを妬む人って 他人に依存しているんだよね。
心が笑顔の人には 自然と みんなが 引き寄せられて 温かな空間が 生み出される。
人にばっかり 意識が飛んでる人は 顔色を伺いながら 勝手に 疲れて とてもじゃないけど 明るい雰囲気を感じにくいんだよね。
世界って ほんのちょっとの意識の違いなんだよ。
そこに 自分以外の視点って 要らなくてさ。
自分が 幸せだって 思えていれば 他人から 不幸に見えることも 幸せだったりする。
例えば ストイックに 自分を磨く為に 努力して 怒られて 世界に向き合っている 誰かが居たとして。
自然と 応援したいと思えるか。
否定的に 捉えて 制止してしまうか。
一緒の感覚じゃなくても それを認めて 違うカタチではあるけど 一緒に 幸せになろうって アプローチ出来るか。
きっと 置いていかれちゃうような気がして。
自分を 差し置いて あなただけ 勝手に 幸せに進まないで。
なんて それこそ エゴに塗れた思考をしていたら いつまで経っても 幸せになれるわけないよ。
それって 現在の自分が 幸せじゃないって 広報してるようなものだから。
そして 自分を満たせない人は 誰かを満たす 資格と度量も 持ち合わせていないということだから。
すなわち。
自己幸福度と 他人への愛情深さって 比例するんだよ。
誰だって 幸せになりたいよ。
その為には まずは 自分が 幸せだって 世間体とかじゃなくて 心臓で思えている日々が 大切なわけで。
だから あたすは 誰かの挑戦や意見を 否定しないし むしろ どうしたら その人にとって 幸せなのかを 真剣に考えるようにしてる。
考えを聞きながら。
求められれば アドバイスもするし 聞いてほしいだけの時だってあるよね。
これで 合ってるかな?
大丈夫かな?
踏み出せない不安を 口にしている場合って 結構 多いから。
そんな時は 優しく 背中を押してあげるか 支えてあげればいいんだよ。
踏み出す その時まで 笑顔で 見守ってあげればいい。
だって その人の ペースや歩幅があるんだもん。
それを 無理矢理 こちらのペースに巻き込むのも おかしな話なわけでして。
だからね。
自分に対しては 情け容赦しなくていい。
磨いてきた実績や経験が 深ければ 深いほど 誰かの想いに 寄り添えるものだよ。
もしかしたらの経験をしている可能性が高いから。
積み上げてきた自信が 誰かの心を推察する時に 役立つ。
もし 隣で 誰かが悩んでいるなら。
指示をするんじゃなくて。
提示してあげてほしい。
そこまでが 最大のアプローチだって 確信しているよ。
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