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やっぱり、出社が好きみたい

瞬く間に秋が訪れ、これから寒さが増していくのだと感じる今日この頃。

とは言ったものの、PCの前にいる私はタンクトップに短パンで、窓を開けて快適な風を浴びながら夏の延長戦を味わっている。

季節の流れに抗いたいのか、山ピーのSummer nude '13を流し、歌い出す始末。

「僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子どもさ〜」

頑張るときは全力で頑張るし、楽しむときは全力で楽しむ。

うん。夏の子どものように全力ではしゃいでいこうじゃないか。

メリハリつけていきたいですね。

そんな残夏に浸りながら、今週も張り切って業務をしてきたわけですが。

毎週、マーケ部の同期とランチをしていまして。

入社時は7名配属されましたが、現在3年目ということで。
人の移動も経て、3名で奮闘している次第です。

業務の話で相談することもありますが、基本はたわいもない話で。
週末の予定や、最近あった楽しいこと、学生時代の話、結婚観等。

お盆に地元の福島に帰省した話。

海辺に隣接した高校で青春を謳歌した話。

お互いの美容感をぶつけ合う話。

サッカー部とテニス部は互いに意識しあっていた話。

その時の感情で、いろんな話題が飛び交っているのです。

最近は、同じ日にディズニーシーに行くという奇跡を起こした話でも盛り上がったり。
近くのおにぎり屋の玄米しそ昆布おにぎりCセットを激推ししたり。

激推しおにぎりセット

そんなある日、在宅か出社か論争が始まった。
リモート制度が整っていることもあり、2人は在宅も活用している。
だが、私は在宅せず出社し続けている。

どちらもそれぞれ良さがあるよね〜と。

在宅は、起きてすぐに業務に取り掛かれる、出社時間をなくせる、満員電車に乗らなくて済む、企画書等を書く際に集中できる、等。

出社は、他部署間での直接の連携がとりやすい、ちょっとした確認がすぐにできる、偶発的な会話が生まれる、等。

どちらがいい、悪い、正しい、正しくないという話ではない。
好みやおかれてる状況次第だと思う。

私の場合は出社が肌にあった。

出社にはドアtoドアで40分かかる。

山手線の満員具合に絶望することもある。

オフィスまで歩く際に汗だくになってしまう時もある。

集中している時に話しかけられることもある。

でもそれで良いんです。
対面コミュニケーションが好きなのです。


没頭して業務に取り組んで、少しだけ一息ついて。

周りの頑張っている光景を見て、負けじとやってやろうと褌を締め直して。

自分の肌にあった働き方ができる環境に感謝しつつ、その時々にあった働き方を選択していこうと思います。

それでは、おやすみなさい。

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