Ryoichi kamiwaki / 上脇 諒一

都内ベンチャーで働くBtoBマーケター。鹿児島県阿久根市出身。趣味はボディメイクと銭湯とカメラ。仕事や日常など自由気ままに綴ります。

Ryoichi kamiwaki / 上脇 諒一

都内ベンチャーで働くBtoBマーケター。鹿児島県阿久根市出身。趣味はボディメイクと銭湯とカメラ。仕事や日常など自由気ままに綴ります。

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自己紹介|はじめてのnote

27歳、都内在住の平凡サラリーが自己紹介します。 noteを初めたのは5年前の大学3回生の冬。 現在は大学生から社会人に。鹿児島から東京に。 まさに光陰矢のごとしです。 油断しているとあっという間に人生終わってしまうのでしょう。 20代の青春の日々、1日、1日を噛み締めていきたいものです。 今回は、改めて自己紹介させていただければと思います。 1. 筆者ってどんな人間? 年齢 :27歳(1997年6月生まれ) 身長 :183cm 体重 :71kg 性別 :男 出身 

    • 半成人式で描いた夢

      「将来の夢は一級建築士になることです!」 10歳を迎え、半成人式の舞台のうえで宣言したのを覚えている。小さい頃から実家が大好きだった。田舎の自然に囲まれた実家で、日光浴しながら昼寝をして過ごせる広々としたウッドデッキがあった。そして、中学校から近かったこともあり、実家の駐車場で学校帰りに友達とサッカーをするのがお決まりであった。家は大切な思い出を提供する空間だと、幼いながら感じており、将来その空間を生み出すことに胸を躍らせていた。 一級建築士になるために高校2年生で理系に

      • いつだって、嵐は勇気をくれた

        嵐は、どんな時も自分を奮いたたせてくれた。 辛い時悔しい時、何度も背中を押してくれた。 ここでは、嵐が好きなった経緯、今の自分につながることをお話しします。 嵐と歩んだ小中学期私の姉は生粋のジャニオタだ。 そして、我が家のテレビを牛耳るモンスターでもあった。 嵐を目にしない日はなかった。 というのも、嵐が出ている番組は片っ端から試聴することが暗黙の了解になっていたのだ。 問答無用で嵐が出演した番組リアルタイム視聴+録画(後日見返す)が当たり前の世界線だ。 私だって好

        • 【来世でも行きたい】東京の至極サウナ5選

          社会人になってからというもの、週に1度サウナにいっている。 どんなに疲労が溜まっていても、完全に心身ともに休まりリセットされる。 トリコでいう「アルティメットルーティン」に近いのかもしれない。 ある種の思い込みに近いが、本当に回復してしまうのがすごい。 私自身、東京の銭湯は大好きだ。 だが、いつの日かこの東京を離れる時がくる。 また東京を訪れた際に「あの頃は社会人として20代をがむしゃらに全力で駆け抜けていたな」と浸りながら、改めてサウナに入ることを想像して書いている。

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        自己紹介|はじめてのnote

          全力ご機嫌どり

          明日から全力で仕事をするにあたって、 今日は好きなものでひたすら敷き詰めてやろうと。 溜まっていたやりたいことを一つひとつ昇華してきました。 ジョーカー2 早朝ランニングで汗を流したあと、TOHOシネマズ新宿に。 まずは「ジョーカー2」をIMAXで視聴。 ジョーカーこと、アーサー・フレック。 貧困を味わった幼少期。 精神的にも心身的にも病んだ母と同居。 笑いの発作。仕事もうまくいかない。 頼れる人もいない。 悲哀な偶然の連続で、純粋な彼が狂気の怪物へと変貌を遂げてい

          EXPOで「グルーヴ」を体感した話

          EXPOは弊社で力を入れいているイベントということで。 DX EXPO(10/1~10/3)とHR EXPO(10/4)に4日間参加し、お客様に有益な情報を提供するべく奮闘してきました。 BtoBのEXPO 前提、toBとtoCでの展示会ではブースも人の温度感も異なる。お客様と接点を持つマーケティング施策として、多くのBtoB企業は力を入れている。そんな当社でも例外なく、力を入れています。 基本的な流れとしては、「お客様にお声がけする→ブース内でお話を聞いていただく→

          EXPOで「グルーヴ」を体感した話

          ネゴシエーションの要点..考えた

          最近、note書いてて思うのが。 考えを納得感をもって言語化して言の葉として綴り、昇華させること。 なんだか癖になっているみたいです。 思考の整理にちょうどいいです。 まだまだ拙い文面かもしれませんが。 原田マハや伊坂幸太郎のような文才はないかもしれませんが。 自分のペースで綴っていこうと思います。 ネゴシエーションいわゆる交渉や折衝を行う能力ですが、格好つけて英語で言いました。 ちょうど1年ほど前。 「Iさんのネゴシエーションに痺れた。すごかったね。」 同期

          ネゴシエーションの要点..考えた

          やっぱり、出社が好きみたい

          瞬く間に秋が訪れ、これから寒さが増していくのだと感じる今日この頃。 とは言ったものの、PCの前にいる私はタンクトップに短パンで、窓を開けて快適な風を浴びながら夏の延長戦を味わっている。 季節の流れに抗いたいのか、山ピーのSummer nude '13を流し、歌い出す始末。 「僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子どもさ〜」 頑張るときは全力で頑張るし、楽しむときは全力で楽しむ。 うん。夏の子どものように全力ではしゃいでいこうじゃないか。 メリハリつけていきたいですね。

          やっぱり、出社が好きみたい

          家族と東京観光②|鳥になった日

          昨晩、「明日はディズニーにいくせん?」とゴテゴテの鹿児島弁で問いかけてきた母。東京来たらディズニー行くっしょと言わんばかりに意気込んでいる。 私は2年半前に上京してからはというものの、普段標準語で話しており鹿児島弁で話すことはない。というよりも、出てこないのが正しい。ただ鹿児島の人と話すと別だ。ゴテゴテに訛ってある鹿児島弁が出てくる。そりゃもうとんでもない。イントネーションとして、標準語が語頭を強めるのに対し、鹿児島弁は語尾が強くなる。加えて、地元の地域特有の言葉としては「

          家族と東京観光②|鳥になった日

          家族と東京観光①|母vs改札

          明日は午前にやることを終わらせないとな。そう意気込んで眠りについたものの、1週間の疲れが溜まっていたのか、想定よりも寝てしまい釈然としない気持ちになった。 急いで洗濯と掃除を済ませ、羽田空港第一ターミナルに向かった。そう、今日は鹿児島から母と姉が東京に来る。姉は全国津々浦々出かけるようなフッ軽だが、母に関しては東京はなんと18年ぶり。 「あんたが東京にいるうちに行かないとね〜」と、重い腰をあげて遥々に来てくれたので、3日間おもてなしをしようと、2ヶ月前から3連休の予定を空

          家族と東京観光①|母vs改札

          Event Seminar Marketing Fes

          マーケティング部でイベント領域を担当して2年が経過しようとしている。そんな中、イベントやセミナーに特化した大型カンファレンス等が開催されるということで、本日はEventHubさん主催のイベントに参加した。 デジタル化されることで効率化・自動化されていくマーケティング活動において、“イベント”、“カンファレンス”、“セミナー”は今後どのような変遷を辿るのか。その糸口がわかればと思い会場まで足を運んだ。 今回は午後から参加し、3つのセッションに参加させていただいた。 1. ト

          とりあえずジムいこ。それでいい

          「外見はいいのにね、何がダメなんだろうね」 職場のアイカタに言われるこの言葉。耳にタコができるくらい言われる。気に留めていなかったが、アイカタがこんなに言ってくるので、内面がそんなにダメなのか..と気にはしている。ちなみにアイカタは今同じチームの同い年の方。性格はブラジルと日本の距離感くらい自分と対照的。 彼は「土日に筋トレしかすることなくて可哀想だね」だと。。 すかさず彼に憤慨しつつ、「貴方の幸せの物差しで他の人の幸せを測らないでください^^(にんまり)」と。 そんな

          とりあえずジムいこ。それでいい

          大学卒業間際のとある夜

          福岡市の端、九大学研都市の、とあるマンションの一室。 画面越しに爆せる薪が見える。が、どうも薪の温もりは感じられない。 彼は、焚き火の音が心地いのか、黙ってパソコンとにらめっこしている。部屋の暖房に手を伸ばす。焚き火しながら、物思いにふける姿を想像する。 今年の冬も折り返し地点に達したと思う。そうであって欲しい。いずれにせよ3月から北海道なので、体制はつけておく必要はあるのだが。 月末ということで、定例であるnote更新をしようと思う。 2021、1月をざっくりと振

          大学卒業間際のとある夜

          校舎が建て替わった母校へ

          振り返ると、まさに光陰矢の如し。 教員免許取得者は必ず通らなければならない道、教育実習。 3週間、母校の高校に教育実習に行ってきた。大学では、化学工学を専門にしていることもあり、指導教科は理科の化学。 私たちがいた頃とは違い校舎は新しく建て替えられ、私立高校かと思うくらい綺麗に様変わりしていた。3年間学生として通っていた高校に、実習生としてくることはとても嬉しく、が、それと同時にしどろもどろしていた。ついこの間まで、高校生だった私が、高校生に化学を教えることができるのか非

          校舎が建て替わった母校へ

          #10【Cambodia🇰🇭 教育ボランティア2020/3/11〜17】

          お久しぶりの更新です。 2、3月に海外を駆け回って、4〜7月は未曾有のコロナ禍の影響もあり、鹿児島での日々を過ごしています。友人からの誘いもあり、最近はYouTubeも始めました。何事も挑戦。誘ってくれた2人には本当に感謝。そこでカンボジアでの経験も動画にしてみようと思い、4ヶ月前ではありますが、noteに当時感じたことを書き出してみます。 まず、大学3年時の私は変に焦っていました。何かしなければ、変わらなければと思い、兎に角行動しようと気持ちが前のめりしていました。

          #10【Cambodia🇰🇭 教育ボランティア2020/3/11〜17】

          #9.【Bolivia🇧🇴/Atacama Desert】

          ウユニ塩湖を終え、チリのサンペドロデアタカマへと抜けるアタカマツアーに参加した。 ペルーの日本人宿の時からの友人に声をかけ、7人が集まり、ツアーに参加することに。 このアタカマツアーでは、世界で最も乾燥しているアタカマ砂漠で、世界一の星空を見ることが目的だ。 ただひたすら音楽を流しながら、 荒野を走り抜ける。最高な時間 まず、フラミンゴの大軍と遭遇。 フラミンゴは体温調節のために、水の中で両足立ちじゃなくて片足立ちをしているみたい。体温を保ち冷えから身を守るために、表面積

          #9.【Bolivia🇧🇴/Atacama Desert】