批判や悪口は暇人のやること?
批判や悪口は暇な人がやること。
ネットで調べれば同じようなことを書いたブログが沢山出ると思います。
私は、他人の評価をする暇があるならば、そんなことよりもっと価値のあるものに打ち込む時間にしたいです。
価値のあるものとは何か?それはなんでもいいと思います。あなたがやりたいと、いい時間の使い方ができたと思えるものが、すべて、あなたにとって価値のあるものだと思います。私にとっての価値のあるものは、社会人の方と一緒に進めることになった企画や、アルバイト、趣味に没頭する時間など、色々あります。だから、なんでもいいんです。そのものの価値なんて人には分からなくてもいい、あなたが価値をわかってさえいればいいと思います。
批判や悪口もそうです。私は、なんというか、言葉足らずで人から反感を買うこともあります。私のことを理解し、私は悪くないと言ってくれる仲間に『一方的にやられて、悔しくないのか、辛くないのか』と聞かれることがよくあります。
答えは「なんとも思わない」です。ちょっと私がおかしいのかもしれないですけど笑
私を否定する人間の認知を変えたいとも、みんなからいい評価を貰うために自分を曲げたいとも思いません。八方美人の辛さを、もう既に知っているからです。たとえ誰かに嫌われたとしても、絶対に周りに1人は私のことを心の底から受け入れ、愛してくれる人がいると知っているからです。私はそれだけで十分です。自分を安売りしない。不必要にへりくだらない。ただのプライドの高いやつだと思われたらそれまでですけど、皆さんは極論、みんなにいい顔してヘラヘラ謝り続ける人生と、多少嫌われてもいいから自らを貫く人生、どちらがいいですか?わたしは、私の生きやすさの基準は後者にあります。ありのままで生きること。就活時代からずーーーっと変わらない。これからも変えたくない私の人生の基準です。
その際に批判や悪口は暇人のやることだと考えるとさらに気持ちが落ち着くんですよね。
本人に直接言えない悪口なんて、暇人どころかそれこそ弱き者のやることです。寄って集って1人をターゲットにするしかない。そんな人間に、どうかならないでください。1人の強い人間でありましょう。どうしても辛い時、頼れる仲間を1人見つけておきましょう。きっとその人にはあなた自身よりもあなたの価値が伝わっているし、どんな時も支え合うことが出来ると思います。